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映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク。
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昨日から、日本GPが開幕しました。
富士スピードウェイでF1が開催されるのは、30年ぶりなんだそうです。
日本GPがあるから、それに合わせてキムタクの『エンジン』が再放送されていたんだなあと、やっと理解できました。
今日は、予選です。でも、雨が降っているのでどうなることやらって感じですが、日本勢には母国GP ですので、是非とも良い結果を残して欲しいものですね。

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F1Live.com
より

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44周で争われる決勝を制したのはフェラーリのキミ・ライコネン。チームメイトのフェリペ・マッサも2位に入り、フェラーリが1-2フィニッシュを果たした。

一方、ライバルのマクラーレンはフェルナンド・アロンソとルイス・ハミルトンが3、4位と、フェラーリの後塵を拝している。

以下、ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)、ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)、マーク・ウェバー(ウィリアムズ)、ヘイッキ・コバライネン(ルノー)までが入賞してポイントを獲得。

日本勢はトヨタのヤルノ・トゥルーリとラルフ・シューマッハが10、11位。Honda Racing F1のルーベンス・バリチェロが13位、SUPER AGURIの佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンは15、16位でレースを終えた。

ジェンソン・バトン(Honda Racing F1)は37周目にトラブルに見舞われ、リタイアとなった。

スパイカーの山本左近は17位で完走している。

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なんだか、久々に淡々としたGPでした。
アロンソが1p縮めてハミルトンとは2p差です。
次戦は、9月30日です。
いよいよ日本GPです。今年は富士スピードウェイです。

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マクラーレンのコンストラクターズポイント剥奪
(F1Live.comより)

マ クラーレンとフェラーリの間に巻き起こったスパイ疑惑に関して13日(木)、フランス・パリで行われた世界モータースポーツ評議会から裁定が下った。その 結果として、マクラーレンに対しては今シーズンのこれまでのコンストラクターズポイント剥奪が決定、さらに残りのレースでコンストラクターズポイントを付 与しないということになった。さらにFIAは、マクラーレンに対して1億ドル(約115億円)の罰金支払いを課している。

気になるドライ バーズチャンピオンシップに関しては、今のところポイント剥奪などの措置をとるという決定は下されていない。しかしマクラーレンのドライバーが戦っている マシンが、今回チームが行ったという裁定が下ったスパイ疑惑によって恩恵を受けていることは間違いないことである。よって、マクラーレンが新たな証拠を提 出する可能性も踏まえて、現時点ではルイス・ハミルトンとフェルナンド・アロンソに対して、ドライバーズポイントを剥奪するとの決定は下されていないが、 今後の展開次第ではその可能性は十分にあると見て良いだろう。(以下、省略)
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GPが盛り上がっている時に、このニュース。ビックリです。
とりあえず、ドライバーズポイントの剥奪は免れたけど、展開次第ではまだわかりません。
これで、コンストラクターズはフェラリーでほぼ決まりです。
この裁定が今週のベルギーのどのような影響を与えるんでしょう。

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F1Live.com
より

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イ タリアGPで優勝を果たしたのは終始安定したタイムで周回したアロンソ。15周目に1分22秒871というファステストラップをマークしてポール・トゥ・ ウイン、ハットトリックを飾っている。2位にはハミルトンがつけ、マクラーレンはチーム史上モンツァで初のワンツーフィニッシュをマークした。3位には5 番グリッドからポジションを上げたライコネンが入った。

4位には2戦連続でニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)、5位はクビサ、6位にロズベルグ、7位にコバライネン、そして8位はバトン。バトンとHonda Racing F1はフランスGP以来、今シーズン2度目の8位入賞を果たした。

チームメートのルーベンス・バリチェロも健闘し、10位でフィニッシュした。

トヨタのヤルノ・トゥルーリは11位、ラルフ・シューマッハは15位。

SUPER AGURIのアンソニー・デビッドソンは14位、スタート後にポジションを落とした佐藤琢磨は16位となっている。

スパイカーの山本左近は序盤ポジションを上げる場面もあったが、最終的に20位で完走を果たした。

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レース内容としては、終始アロンソがトップを走りそのまま優勝という、面白味に欠けるGPでした。レース後半でライコネンがハミルトンを抜く場面があったが、すぐにハミルトンが抜きかえした。
やはり、これはフリー走行でのクラッシュの影響か?普段のライコネンらしくないレースでした。
次戦は、9月16日ベルギーGPです。

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F1Live.com
より

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トルコGPで優勝を果たしたのは、昨年に引き続きマッサ。2位にライコネン、3位にはフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)が入っている。
以下入賞は、4位ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)、5位ルイス・ハミルトン(マクラーレン)、6位ヘイキ・コバライネン(ルノー)、7位ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)、8位ロバート・クビサ(BMWザウバー)。
Honda Racing F1のジェンソン・バトンは最後尾から追い上げて13位、ルーベンス・バリチェロは17位。
SUPER AGURIの佐藤琢磨が18位、アンソニー・デビッドソンが14位に入った。
トヨタのラルフ・シューマッハは12位、ヤルノ・トゥルーリは16位に入っている。
スパイカーの山本左近は20位で完走を果たした。
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途中までハミルトンがアロンソの前を走っていたので、ポイントが広がるなあと思っていたら、ハミルトンのタイヤが破損してしまい、順位が後退してしまい結果ポイントが縮まってしまった。
残り5戦まだまだ、面白くなりそうです。これで、ハミルトン、ライコネン、アロンソ、マッサの4強が3勝ずつしました。ホントに今季のGPは混戦です。
ハミルトン 84p
アロンソ 79p
マッサ 69p
ライコネン 68p
ということで、まだライコネンも優勝圏内にいます。
さて、次回は9月9日 イタリアGPです。フェラリーの地元です。連勝して、もっとGPがおもしろくなるといいなあ。

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F1Live.com
より

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ハンガリーGPで、優勝を果たしたのは、ハミルトン。2位にライコネン、3位にハイドフェルド、4位にアロンソ、5位にロバート・クビサ(BMWザウバー)。

トヨタのラルフ・シューマッハは6位、ヤルノ・トゥルーリは10位という結果だった。

昨年のハンガリーで優勝を果たしたHonda Racing F1のジェンソン・バトンはリタイア、ルーベンス・バリチェロは18位。

SUPER AGURIの佐藤琢磨は15位、アンソニー・デビッドソンはリタイア。

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ここは、順当にPPのハミルトンが勝ちました。
ただ、アロンソはQ3でのピットで意味不明な行動でPPから6番グリットに降格され、なんとか4位まで上げたがそれまで。
せっかく、縮めた差が広がり始めました。
後々、この差がチャンピョン争いに効いてくるのは確かです。
そういえば、F1に復帰した山本左近あっけなくリタイアしてしまったなあ。まだまだ、修行しないとね。
次戦は8月26日トルコGPです。

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F1Live.com
より

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ヨーロッパGPで優勝を果たしたのは、アロンソ。2位にマッサ、3位には今季初表彰台となるマーク・ウェバー(レッドブル)が入っている。

以下入賞は、4位アレキサンダー・ブルツ(ウィリアムズ)、5位デビッド・クルサード(レッドブル)、6位ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)、7位ロバート・クビサ(BMWザウバー)、8位ヘイキ・コバライネン(ルノー)。

Honda Racing F1のルーベンス・バリチェロは11位、ジェンソン・バトンは序盤にリタイアとなっている。また、SUPER AGURIの佐藤琢磨もリタイア。

アンソニー・デビッドソン(SUPER AGURI)は12位に入った。

トヨタのヤルノ・トゥルーリが13位、ラルフ・シューマッハはハイドフェルドとの接触によりレースを終えている。

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ハミルトンは前日の予選のクラッシュが影響し、完走はしたものの9位で今季初の0ポイントでした。
でも、よくあのクラッシュで、次の日に本戦に出られたなあと思った。大事がなくてよかったです。
これにより、2位アロンソとの差は2ポイントまで一気に縮まりました。これからの戦いが楽しみです。
次戦は、8月5日ハンガリーGPです。

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