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【天王寺区生玉町】
天王寺七坂の一つで、七坂の中で唯一南北に走る坂で、最も北にある坂です。
生國魂神社の神宮寺であった法衆寺をはじめとする生玉十坊が明治の廃仏毀釈まで神社周辺栄えていた。うち神社の北側には医王院・観音院・桜本院・新蔵院・遍照院.曼陀羅院の六坊があった。すべて真言宗であったので、この坂は真言坂とよばれた。
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唯一、南北に伸びている坂。坂下は、千日前通りに面しています。
そして坂上は、いくたまさんで親しまれている生國魂神社です。
これで、天王寺七坂編は終了です。
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【天王寺区生玉町】
この坂は、登り口に源聖寺があるので、その名をとっている。
付近一帯は、寺町として長い歴史を持つ。齢延寺には、幕末に泊園書院を興して活躍した藤沢東畡、同南岳父子の墓があり、銀山寺には、近松門左衛門の「心中宵庚申」に出てくるお千代、半兵衛の比翼塚が建てられている。
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坂の中腹あたりから階段になっているのだが、最初は踏面が長く、蹴上が低いなので、やや歩きにくいが、坂上に登るに従って、踏面が短く蹴上が高くなって、歩きやすくなります。
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【天王寺区夕陽丘町】
大阪夕陽丘学園があるところから名付けられた。緩いS字カーブの坂です。
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切り通しみたいな感じなので、七坂に比べて新しく造られた坂みたいです。
以前来たときは(今年の4月)、一方通行ではなかったのですが、自転車専用レーンが出来て、一方通行になりました。
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【天王寺区夕陽丘町】
天王寺七坂の一つ。
「くちなわ」とは「朽ち縄=古くなった縄」で、蛇の古称である。
すなわち「口縄坂」とは「蛇坂」の意味である。
坂名の由来については、昔から諸説あるが、坂の下から眺めると長く緩やかに蛇行し、石段が蛇腹のように見えることから名付けられたと言われている。
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【天王寺区夕陽丘町】
天王寺七坂の一つ。
その名のとおり、坂の下り口ある愛染堂勝鬘院から名付けられた。
境内の多宝塔は市内最古(文禄3年)の建造物で、重要文化財と指定されている。大江神社には「夕陽岡」の碑があり、このあたりからの夕焼けは今も美しい。
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お待たせしました。
番外編天王寺七坂の紹介を再開しました。
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【天王寺区怜人町】
天王寺七坂の一つ。
新清水清光院に登る坂道をいう。
高台にある新清水寺境内からの眺望は格別で、さらに境内南側崖から流れ出る玉出の滝は大阪唯一に滝として知られている。
また、この付近一帯は昔から名泉どころとして知られ、増井、逢坂、玉出、安居、土佐、金竜、亀井の清水は七名泉と呼ばれている。