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あらすじは、
失敗が続いて後がない弁護士のエミは、ある殺人事件を担当することになる。被告人は犯行が行われたときに自分は金縛りにあっていたので、完ぺきなアリバイがあると自らの身の潔白を主張。エミはそのアリバイを実証するため、被告人の上に一晩中のしかかっていた幽霊の落ち武者、六兵衛を証人として法廷に召喚させるが・・・。
三谷作品は、おもいしろいけど長いです。
まあ、この長さがいいか悪いは、評価の別れるところです。
笑わせて、最後にほろっとくる、なんとなく初監督作品のラジオの時間に雰囲気が似ているなあと思いました。
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あらすじは、
夫の聡と結婚して3年になるテディベア作家の瑠璃子。日常に不満はないものの、人間の抱える根元的な寂しさにさいなまれる瑠璃子は、夫に向かい、「この家には恋が足りないと思うの」と自分の気持ちを伝えてしまう。
そんな中、瑠璃子は自分の作ったベアを欲しがる青年・春夫と出会う。
なんてことのない話だけど、時々台詞が印象に残る作品でした。
色んな夫婦の形があるということ。
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探偵がよく行くショーパブの従業員で、友達でもあるオカマのマサコちゃんが殺害される。捜査が進まない中、「マサコちゃんは政界の闇に触れて殺された」といううわさを耳にした探偵のもとに、彼を尾行してきた女から事件究明の依頼が舞い込む。友達の死の真相を探るため、探偵と相棒の高田は、再び札幌ススキノを駆け巡る。
全体としては、笑いとハードボイルドがうまくミックスしていて、よかったと思います。
でも、話を広げ過ぎた割には、犯人が意外となあ・・・と思いました。
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あらすじは、
通常の捜査では解決できない特殊な事件を専門に扱う「警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係」通称“未詳”。特別捜査官の当麻紗綾と瀬文焚流のもとに“ミイラ死体殺人事件”のニュースがもたらされる。これはスペックホルダーによる犯行なのか。事件はやがて国家をも揺るがす大事件となっていく。シンプルプランとは?ファティマ第3の予言とは?その時、当麻の左手に激痛が走る。
堤さん、かなり遊んだ感じがします。「ケイゾク」「TRICK」「溺れる魚』それぞれの要素が混ざり合って出来た仕上がりです。
まあ、相変わらずコネタは満載です。
謎は、結へと続く。
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あらすじは、
毎日1時間だけ父親が入院している病院へ通う史郎だったが、ある日、自らの体も病に冒されていたことを知ってしまう。父親より病状は悪く、 父親より余命が短い可能性が高いという不測の事態に襲われた史郎は、家族や恋人のことを思うばかりに、そのことを誰にも言えずにうろたえてしまう。
EXILEのAKIRAが出ているけど、素朴な好青年をしっかりと演じていました。
このころの園子温作品は、なかなかいい物を撮っている感じ、結婚後どういう作風になっているのか興味があります。
ちゃんと伝える、なかなか難しいことです。
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あらすじは、
職もなく、親とケンカして家を出た平山亮は、旅の末、徳島の小さな町に辿り着く。亮はそこで無類の映画好き白銀活男が経営する古ぼけたオデオン座という映 画館でアルバイトとして働き始める。活男は幼馴染みの未亡人・八重子に惚れていたが、それを口にすることはなかった。そんな活男を亮は叱咤するのだったが・・・。
渥美清さん急逝により急遽、男はつらいよから変更されて作られた映画。
この映画のテーマは寅さんこと渥美清さんへのオマージュ。
渥美さんの偉大さが伝わる作品です。
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