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あらすじは、
幼いころから、ずっと吃音に悩んできたジョージ6世。そのため内気な性格だったが、厳格な英国王ジョージ5世はそんな息子を許さず、さまざまな式典でスピーチを命じる。ジョージの妻エリザベスは、スピーチ矯正の専門家ライオネルのもとへ夫を連れていくが・・・。
2011年のアカデミー賞作品賞他3つの賞を獲得した作品。
正直なところ、あまり期待はしていなかったけど、ヨーク公(後のジョージ6世)とライオネルとの友情物語が主軸なんだけど、心の中の機微も丁寧な描写でなかなかよかったと思います。アカデミー作品賞を獲るだけのことはあります。
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あらすじは、
昭和55年、廃ビルの中で質屋の店主が殺された。刑事の笹垣は被害者の10歳の息子・亮司と会い、彼の暗い目に驚く。殺害された日、被害者が西本文代という女性の家を訪ねていたことが判明。文代には雪穂という10歳の娘がいた。やがて文代が自殺し、被疑者死亡のまま捜査は終了するが、笹垣は納得できないままだった。
数年後、雪穂は遠縁に引き取られ、美しい女子高生に成長した。ある日、雪穂の同級生がレイプされる事件が起こる。
東野原作映画8作目。
これは、おいらとしてはあまり好きではない部類の方に入ります。
話が進むにつれて、堀北演じる雪穂が怖くなっていきます。
東野原作に限っていえば、おいらの中で好き嫌いが分かれるので、それはそれでおもしろいです。
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あらすじは、
島崎三歩は、世界中の山を登り、山の楽しさ、山の厳しさ、山の美しさを知り尽くした山岳救助ボランティア。そんな三歩の暮らす山に、北部警察署山岳救助隊に配属されたばかりの椎名久美がやってくる。久美は、同じ山岳救 助隊の隊長・野田や三歩の指導の下、厳しい訓練をこなし新人女性隊員として着実に成長していく。しかし、実際の救助では自分の未熟さや大自然の猛威により、遭難者の命を救うことが出来ない日々が続く。打ちひしがれ自信をなくす久美。そんな折、猛吹雪の雪山で多重遭難が発生。救助に向かった久美を待ち受けていたのは、想像を絶する雪山の脅威。その時、三歩は・・・。
マンガ原作だけど、なかなかおもしろかった。
三歩が超人的過ぎる働きには、ちょっと笑えた。
でも、時々台詞が突き刺さるので、総じていい映画だと思います。
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あらすじは、
古代ローマ、アイデアが行き詰まり失業した浴場設計技師のルシウスは、友人に誘われた公衆浴場でタイムスリップしてしまう。たどり着いた場所 は、何と日本の銭湯。そこには「平たい顔族=日本人」がいて、彼は漫画家志望の真実と出会う。ルシウスは日本の風呂の文化に感銘を受け、そこで浮かんだアイデアを古代ローマに持ち帰り一躍有名になっていくが。
とにかく濃い顔のオンパレード。
よくもここまで、濃い顔を集めたなあと関心します。
平たい顔族のからみも面白かったです。
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あらすじは、
信州の高原で牧場を営む青山さんの娘きんは東京に出ていたが、ある時友人を連れて帰ると手紙が来る。父は署名のリリー・カルメンという名を見て驚き憤慨するが、これは彼女のストリッパーとしての芸名だった。彼女はいささか有名になり、故郷に錦を飾ろうと飾り立てて村に帰って来た・・・。
日本初のカラー映画ということで、ヒロインの衣装がとにかくカラフル。
60年以上前の映画だけど、活気があって、これからの映画の隆盛の予感させるような感じでした。
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あらすじは、
万年業界5位のNEOビール社で、シェアナンバーワン奪取の指令が社長より下される。中西課長率いる営業一課もアイデアを出すが、「無重力ビール」といったピンとこない商品ばかりが提案される。そんな中、新入社員の新城が出したいいかげんな企画が通ってしまう。
まあ、テレビのようなコントと言う訳ではないけど、定番のネタもあったりするので、ぼちぼちと楽しめました。
やっぱり、セクスィー部長は最高だ!
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あらすじは、
カメラマンを目指す光司は東京の公園を巡り、家族写真を撮りためていた。
ある日、彼がいつものように被写体に向けてシャッターを切っている と、突然現れた男性に難癖をつけられる。ところが後日その男性から連絡が入り、公園に娘連れで出掛けるある女性を尾行し、その写真を撮ってほしいと依頼される。
特に大きな事件があるというわけでもなく淡々と進むお話ですけど、まあぼちぼちという感じですかね。
榮倉さんが出ているんだけど、なんだか出始めの頃のような雰囲気だったので、すごく好感が持てました。
しかし、こうやって東京の公園を綺麗に撮っていると行きたくなりますね。
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