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映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク。
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あらすじは、
四国中央高校・書道部の部長を務める里子は、書道家である父に認められるため、真剣に書道に取り組んでいる。しかし真剣なあまり、他の部員に厳しすぎるのが玉にキズ。そんなある日、書道部の顧問を務める池澤先生が、校庭に生徒たちを集め、大音量の音楽にのせて大きな書をしたためてみせる。これを見て感激し た書道部員の清美は、父が営む文房具店の閉店セールの呼び込みとして、里子たちを巻き込んだ「書道パフォーマンス」を計画する。

青春もの。
まあ、見ていてそれなりには楽しめました。でも、それ以上でも以下でもない感じ。
『スウィングガールズ』『ウォーターボーイズ』と比べると劣ってしまうなあ。
たぶん、真面目に作り過ぎて面白さが足りなかったような気がします。



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あらすじは、
プラモデルオタクのレイ、引きこもりピアニストの兄モーリー、エアギターで自己実現のアイデンティティーを保っている大学生の妹リサの三兄弟は、人生は退屈の繰り返しに耐えることだと信じて疑わなかった。
しかし、生前母親が日本から呼んだばーちゃんとの日々を過ごす中で、三兄弟の心に少しずつ変化が起こり始める。

もたいさんがとにかく一言しかじゃべらないけど、表情でほとんどを語らせるところがすごい。
クスリと笑わせるところもなかなかよかったです。


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昨日のこと。
やっと、立候補を観てきました。


あらすじは、
2011年11月、大阪府知事・市長選挙のダブル選挙。橋下徹が仕掛けたことにより注目を浴びる中で立候補した、マック赤坂、高橋正明、中村勝、岸田修といった泡沫候補たち。そして、泡沫候補として知られる外山恒一や羽柴誠三秀吉。彼らはほぼ敗戦濃厚な選挙に、懲りもせずになぜ立候補するのか。その真相に迫るドキュメンタリー。

客席は9割位埋まっていて、公開延長も納得。
最初は、笑って観ていたけど、後半の松井一郎と橋下徹の街頭演説のシーン。去年の衆議院選の秋葉原駅で街頭演説のシーン。まあ、やっていることは確信犯的だから、それは褒められたものではない。
だけど、周りの聴衆の態度には、腹がたちました。
どうして、同じ立候補者なのに、あそこまで罵倒されなければいけないのか?
そして、彼らに共通するのは今の世の中に対する危機感。
何か色々と感じさせてくれるものがありました。


映画館を出たらマック赤坂さんが来ていました。
あ〜、ビックリした。


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あらすじは、
米倉一雄、55歳は、早期の定年退職を迎えた。娘の優は就職活動で忙しく、帰宅した家には誰もいない。ある日、一雄は3年前に無くなった妻の言葉を思い出し、実家で埃をかぶっていたロングボードを探し出す。
そして、妻に見せたかった種子島の海へ飛び立った。突然現れた中年男に、地元の若者は失笑するが、伝説のサーファーと呼ばれた銀次の指導のもと、一雄は少しずつ波に慣れていった。その姿に、島の住民も心を開いていく。

ビーチボーイズの曲にのせていく展開は、王道だけどやっぱりいいなあ。
キャストが割といい感じなので、安心して観られました。


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あらすじは、
長野県下伊那郡大鹿村は、四方を山に囲まれた村。300年以上にわたって村歌舞伎の伝統が守られている。シカ料理店の主人、風祭善は長年主役を張ってきた。
しかし、私生活では女房に逃げられ、ひとり暮らしをしている。公演を5日後に控えたある日、駆け落ちした妻・貴子と幼なじみの治が、ひょっこり村に帰って来た。貴子は認知症を患っているらしく、善の顔を忘れてしまっていた。その夜、成り行きで善は二人を泊めるが・・・。

原田芳雄さんの遺作。
病魔に冒されながらの演技とは思えませんでした。
しかし、相変わらず岸部一徳のボケは秀逸。相変わらず、おもしろいです。




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あらすじは、
小学校教師の市川新市が目覚めると、そこは見知った東京ではなく、ゼブラシティと呼ばれる街に様変わりしていた。警官にいきなり発砲され意識を失った新市 は、白装束の者たちにゼブラシティ外のコミューン・白馬の家に連れていかれる。そこで自分が15年前に地球を救ったゼブラーマンだと知った新市は、かつての自分を取り戻すべくリハビリ生活を開始するが・・・。

ところどころは、バカバカしさは健在だけど、仲里依紗のゼブラークイーンのセクシー衣装でかなり部分が吹っ飛んでしまいました。



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あらすじは、
行きつけの札幌・ススキノのバーにいた探偵と相棒の高田は、コンドウキョウコという女からの依頼の電話を受けて早速行動を開始。し かし、何者かに連れ去られ、雪に埋められてしまうという事態に。報復しようと立ち上がった2人の前に、謎の美女・沙織と実業家・霧島という人物、そして四つの殺人事件が浮かび上がる。

意外とアクションが見応えがあり、なかなか面白かった。
笑いの要素は、大泉さんの個性が生かされていて、ニヤニヤしながら観ていました。


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