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映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク。
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あらすじは、
37歳、独身の岩津は、製薬会社の営業部課長。上司と部下に挟まれながら中間管理職として、日々の仕事に追われていた。
ある日、岩津の携帯に「卒業アルバムを見た」と言う謎の電話がある。電話したのは、香奈という見知らぬ少女だった。訳が分からぬまま、香奈に誘われ、神戸・三宮まで強引に連れて行かれる岩津。気がつくと、岩津はまるで8mm映画を観るかのように青春時代の思い出の地を辿って行っているのだった。

『音符と昆布』『つむじ風食堂の夜』cinemusica第5弾。
今回は、初恋にまつわるせつないストーリー。どことなく、恋する日曜日と似たようなテイスト。
色々な面を見せてくれるcinemusicaシリーズ。まだまだ、観ていないものがあるので、次は何を観ようかなあ〜。


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デンデラ""
あらすじは、
雪に閉ざされた山間の村。そこには70歳を越えた老人は山に捨てられるという慣わしがあった。70歳を迎えた斎藤カユは、山奥に捨てられてしまう。そこでカユは、年上の老婆たちに拾われる。彼女たちは山奥に“デンデラ”という共同体を作って生活していたのだ。カユが来て、デンデラの人数が50人となった事を機に、デンデラの創始者・三ツ屋メイは、かねてよりの計画を実行に移す事を決める。

なんだか、わからないけど途中から熊vsお婆さんの戦いの映画になってしまった。
想像と違う話の展開に唖然です。


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あらすじは、
高校時代に天才ランナーと呼ばれながらも、事件を起こして陸上から遠ざかっていたカケル。ひざの故障で陸上の道をあきらめた元エリートランナーにして、寛政大学陸上競技部のリーダーでもあるハイジは、そんなカケルを陸上競技部にスカウトし、ひそかに抱き続けていた箱根駅伝出場の夢を実現させようとする。

青春物語の王道という感じの映画。
ありがちなおちゃらけたシーンもなく、ひたすら爽やかな感じです。



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あらすじは、
日本橋にある翼を持った麒麟像の下で、青柳武明という男性が息絶えた。彼はナイフで刺された状態で8分間も歩き、わざわざその像の下までやって来て倒れたのだ。日本橋署の刑事・加賀恭一郎は、青柳のそんな行動に疑問を持つ。容疑者の八島冬樹は、青柳の鞄を持って逃走している最中に車に轢かれて意識不明に なっていた。
加賀は警視庁捜査一課の刑事で従兄の松宮とタッグを組み、八島の恋人・香織や青柳の家族たちに話を聞いて回る。

なかなかよかったと思います。阿部さんの加賀恭一郎の役がぴったりとはまっていました。
ホントに丁寧に作られて、消化不良なところがほとんどなかったです。
最後は、ちょっとうるっときました。


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あらすじは、
貧しさゆえに幼くして忍びの世界に足を踏み入れたカムイは、強靱な意志と優れた忍術を身につけて成長する。しかし、理不尽な殺戮に明け暮れ、厳しい掟に縛 られた年月を経た後、自ら選んだ世界を捨てる覚悟を決める。それは即ち裏切り者として追われる身となることだった。逃亡を続けるカムイは、偶然命を救った 漁師の半兵衛一家のもとに身を寄せるが、半兵衛の妻は抜忍として身を潜めるかつての仲間スガルだった。

なんでしょうね。この映画とカムイのイメージが結びつかないです。
一言で言うと、中途半端です。


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あらすじは、
ハナワカズイチ、銃砲刀剣類不法所持、火薬類取締法違反で懲役3年。彼を待っていたのは苛酷な獄中生活、のはずが・・・、暴力も脱獄も一切無しの平和な生活。もちろん規則はあるが、TVも見れるし雑誌も読める。正月にはおせち料理だって出るのだ。同房の4人との共同生活だが、今のところ上手くやっている。 だけど懲罰房での1人暮らしも気楽で悪くない。シャバの世知辛い出来事とは一切無縁の静かな毎日が過ぎて行く。

さすがに、この映画を観て入ってみたいとは、思わないけど。なかなか、おもしろかった。『南極料理人』の刑務所版という感じです。


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桜田門外ノ変""
あらすじは、
安政7年(1860)、尊王攘夷を唱えた水戸藩藩主・徳川斉昭は、開国派の幕府大老・井伊直弼より永蟄居を命じられていた。事態を憂慮した水戸藩士有志 は、脱藩して井伊直弼を討つ盟約を結ぶ。そして安政7年3月3日、関鉄之介ら水戸脱藩士17名と、薩摩藩士1名が実行部隊となり、桜田門前にて井伊直弼を襲撃、首を討ち取った。その後、薩摩藩が京都にて挙兵し、朝廷を幕府軍から守る手はずになっていたため、関らは京都へ向かうが・・・。

クライマックスの桜田門外の変のシーンは後の方で、よかったんじゃないかな。
忠臣蔵で吉良邸討ち入りをやるようなものだからね。
話を知っていても、結構とまどいます。回想シーンがちょいちょいあったので、これはよくわかっていない人にはきついなあ〜。


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