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あらすじは、
言葉を覚える前に楽譜が読めたうたは、飛びぬけたピアノの才能を持ち神童と呼ばれて育った。しかし中学生になった今では、自分が本当にピアノが好きかどうか判らなくなっていた。一方、音楽大学を目指す和音はピアノの練習に明け暮れる毎日。もし試験に落ちたら実家の青果店を継ぐことになっている。
ふとしたことから和音と知り合ったうたは、青果店に通ってアドバイスをするようになった。次第に親しくなっていく二人。やがて和音は見事音大に入学し、二人はそれぞれの人生を歩んでいく。
松ケンと成海璃子のそれぞれの役がぴったりとはまっていた。
残念なのは、全体的に作りが荒いように感じたのは、おいらだけではないはず・・・。
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あらすじは、
三村新之丞は、近習組に勤める下級武士。毒見役という役目に嫌気がさしながらも、美しい妻・加世と中間の徳平と平和な毎日を送っていた。
ある日、毒見の後、新之丞は激しい腹痛に襲われる。あやうく一命はとりとめたが、意識を取り戻した時は、視力を失っていた。人の世話なしで生きられなくなった自分を恥じ、一度は命を絶とうとしたが、加世と徳平のために思い留まった。
ある日、加世が外で男と密会しているという噂を聞く。新之丞は徳平に尾行をさせ、加世が番頭・島田と密会していることを知る。
キムタクが出ているけど、時代劇で監督が山田洋次ということで、キムタク感がゼロ。
でも、それが逆によかったなあ。
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あらすじは、
ついに、怪物ランドの新大王就任式を迎えた怪物くん。しかし国民たちは、怪物くんの目に余るワガママぶりに「大王にふさわしくない!」と大ブーイング。すっかりスネてしまった怪物くんは、空飛ぶドラゴンに飛び乗って、再び人間界へ!
道中で竜巻に巻き込まれた一行は、カレーの王国の王宮にたどり着き、なぜか伝説の勇者に間違えられてしまう。そんな怪物くんのもとへ権力者・ヴィシャールが現れ、反乱軍に捕われた姫の救出を依頼するのだが。
子供向けなので、こんなものかな。
まあまあ、楽しめました。大野君の怪物くんがだんだん違和感なく見られるから不思議だなあ。
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日曜のこと。
土曜日に偶然、この映画の情報を見て、翌日の日曜には観に行きました。
『tokyo.sora』『好きだ、』の石川寛監督作品。
『好きだ、』から7年ぶりの新作。

あらすじは、
大学からの友人である、ジンコと素子。ある日、同じく大学時代の友人で、一人だけ地元で暮らしているミキの妙なうわさを耳にする。それは、彼女が自分から海に飛び込んでおぼれたものの、助かったというものだった。ジンコたちは休みを合わせ、うわさの真相とミキの様子を確かめようと、彼女のいる町へと向かうことにする。ジンコが勤め先の図書館で出会った原木も運転手として加わり、一泊二日のスケジュールで車で旅をする三人だったが・・・。
相変わらずの作風で、ちょっと一安心。
映像美というほどではないけど、空の撮り方が印象的なのが特徴的。
ホントになんてことのない日常の風景を切り取った感じの映画なので、一般受けはしない映画だけど、でも石川さんの作品たちは、どれもその何気ない日常が大事だということを気づかせてくれます。
おいら的には、宮崎あおいちゃんを一番良く撮ってくれる監督だと思います。
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土曜日に偶然、この映画の情報を見て、翌日の日曜には観に行きました。
『tokyo.sora』『好きだ、』の石川寛監督作品。
『好きだ、』から7年ぶりの新作。
あらすじは、
大学からの友人である、ジンコと素子。ある日、同じく大学時代の友人で、一人だけ地元で暮らしているミキの妙なうわさを耳にする。それは、彼女が自分から海に飛び込んでおぼれたものの、助かったというものだった。ジンコたちは休みを合わせ、うわさの真相とミキの様子を確かめようと、彼女のいる町へと向かうことにする。ジンコが勤め先の図書館で出会った原木も運転手として加わり、一泊二日のスケジュールで車で旅をする三人だったが・・・。
相変わらずの作風で、ちょっと一安心。
映像美というほどではないけど、空の撮り方が印象的なのが特徴的。
ホントになんてことのない日常の風景を切り取った感じの映画なので、一般受けはしない映画だけど、でも石川さんの作品たちは、どれもその何気ない日常が大事だということを気づかせてくれます。
おいら的には、宮崎あおいちゃんを一番良く撮ってくれる監督だと思います。
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あらすじは、
中学生のときに家出した車寅次郎は20年ぶりに葛飾柴又に帰ってきた。
しかしさっそく妹さくらの見合いをぶち壊してしまい、再び家を出ることにする。奈良を訪れた寅次郎は幼なじみの冬子と再会し、彼女に恋をしてしまうのだが。
寅さん、第1作。
笑いあり、涙あり。娯楽映画の王道というべき作品。
やっぱり、いいものはいつ見てもいいなあ〜。
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あらすじは、
東北にある海坂藩。女でありながら男顔負けの剣術の腕を持つ以登は、一度だけ竹刀を交えた藩随一の剣士・江口孫四郎に、一瞬にして熱い恋心を抱く。しかし、以登にも孫四郎にも、ともに家の定めた許嫁がいた。以登はひそかな思いを断ち切って、江戸に留学中 の許嫁の帰りを待ち続ける。数か月後、以登のもとに藩命で江戸に向かった孫四郎が自ら命を絶ったという知らせが入る。
藤沢周平原作ということで、申し分なかった。
原作が短編小説なので展開的には、地味ながらもちゃんと見せ場あったので、なかなかよかったです。
四代目市川猿之助が出ていたことによって、さらに完成度が高まった感じです。
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あらすじは、
翌年に東京オリンピックを控えた、1963年の横浜。古いものを壊し、どんどん新しいものを作っていこうとする気運のなかで、横浜のとある高校でも老朽化 した文化部部室の建物「カルチェラタン」の取り壊し計画が持ち上がる。そんな騒動の中、学生たちを率い、部室棟を守ろうとする少年・俊と、高校に通いながら下宿宿を切り盛りする働き者の少女・海が出会う。二人は順調に距離を縮めていくが、ある日を境に、急に俊がよそよそしくなって・・・。
まあ、題材が地味なので、面白味というところにはかけていたかなあ。
背景描写が丹念に描かれているのは、さすがにジブリです。
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