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映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク。
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madamada.jpg
あらすじは、
サングラスだけを残して横浜の海に消えたタカとユージは、韓国・釜山で核爆弾の闇取引現場に潜入していた。華麗な連携で取引を阻止し、7年振りにハマの街へ帰ってきた2人を出迎えたのは、何者かによるライフルの狙撃と現場に駆けつけた若手刑事コンビだった。手錠をかけられ連行された先は、懐かしの港署。2人の帰還に驚くおなじみのメンバーだったが、タカとユージも驚いた。
あのトオルが捜査課の課長になっていたのだ。大物気取りのトオルをシメ挙げ、7年前に逮捕した凶悪犯・尾藤が脱獄したことを知った2人はさっそく出動する。

現時点で、あぶない刑事の最新作。
もうこれも公開してから、だいぶ経つなあ〜。
踊るが終了してしまったので、そろそろあぶ刑事の新作を作らないかなあ〜と思いながら観ていました。
トロイ動物が課長に出世という時代の流れを感じました。


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ナイトミュージアム2
あらすじは、
ニューヨークの自然史博物館を見事に守り抜いた元夜警のラリーは、念願の起業を果たし、大成功を収めていた。そんななか、自然史博物館では大規模な展示替えが行われ、不要になった展示物はワシントンD.C.にあるスミソニアン博物館の倉庫へ移送されることに。
だが展示物がスミソニアンに移った夜、ミニチュ アのカウボーイ・ジュデダイアからラリーに助けを求める電話がかかってくる。自然史博物館に残るはずだった魔法の石版がスミソニアンに移送されてしまい、 膨大な展示物たちが不思議な力で生き返ってしまったのだ。

Part1と設定は、似ているけどやっぱり楽しめる映画だったなあ。
博物館に行くと、想像してしまうおいらでした。


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samayou.jpg
あらすじは、
残虐な犯罪を続ける少年犯。彼らは“少年法”に保護されている。最愛の娘が、少年達によって、凌辱され殺された。
ある日、謎の密告電話により、失意のどん底に落ちていた父親・長峰重樹は、犯人を知ることになる。「我が国の法律では未成年者に極刑は望めない!」復讐が何も解決しない虚しい行為だと分かっていながら、父親は自ら犯人を追う。そして、長峰を追う2人の刑事。織部孝史と真野信一。被害者の絶望は、永遠に消えない。そして、少年達は犯した罪と同等の刑を受けることはない。法律を守る。という建前の正義を優先する警察組織に、不条理さを感じる刑事たち。
それぞれが苦悩しながら、事件は衝撃の結末に向けて、加速していく。

『半落ち』同様のテイストとなかなかよかった。
最近の映画にしては、珍しく台詞が少なく落ち着いた感じでした。


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あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE
あらすじは、
警察病院から逃走した城島を追って、バーにやって来たタカとユージだったが、銃撃戦の最中再び取り逃がしてしまう。次の日、港署は立て篭もり事件で出動していたが、タカとユージはその事件から外され、行きつけのバーで休憩をしていた。バーで馴染みのマスター・津山やウェイトレスの恵美と昔話に花を咲かせていた時、謎の男・伊達が店にやって来る。ユージは恵美に気さくに話しかける伊達に嫉妬していたが、タカはそんな伊達に直感的に違う不信感を懐いていた。

テレビ版からの続きは、初の試みという今では当たり前の手法だけどこのころは斬新だなあと思いました。
たぶん、シリーズ中最も(?)グロいのでちょっとあぶ刑事のテイストとは違うかなあ〜。


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イエローハンカチーフ
あらすじは、
6年の刑期を終えて出所したブレット。出迎えはなく、ひとり街の食堂に入りビールを飲み干す。店を出てバスに乗り、フェリー乗り場に向かう。そこで、先ほど街で見かけた若い娘マーティーンと、変わり者の青年ゴーディに声をかけられ、旅を共にすることにな る。出所時に一通の手紙を妻メイに出していたブレットは、彼女の気持ちを確かめるべく、メイの暮らすニューオーリンズに向かう。

幸せの黄色いハンカチのハリウッドリメイク版。
話の筋は、わかっていてもラストシーンはやっぱり泣ける。
いいものは、どこにいってもいいものです。


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アウトレイジ
あらすじは、
関東一円に勢力を張る巨大暴力団組織・山王会組長の関内のもとに、一門の幹部が集結していた。その席上、関内は若頭の加藤に、直参である池元組の組長・池元と直系ではない村瀬組との蜜月関係について苦言を呈す。そして、加藤から村瀬組を締め付けるよう命令された池元は、その配下の大友組組長・大友に“厄介 な”仕事を任せる。こうして壮絶な権力闘争が幕を開けた。

まあ、相変わらずの北野映画だっけど、今回はなかなかよかったかな。
まさに、全員悪人。でも全員悪人だからこそ、ある意味すっきり観られました。


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拝啓天皇陛下様
あらすじは、
山田正助はもの心もつかぬうち親に死別し世の冷たい風に晒されてきたから、三度三度のオマンマにありつける上、何がしかの俸給までもらえる軍隊は、全く天国に思えた。意地悪な2年兵が、彼が図体がでかく鈍重だからというだけで他の連中よりもビンタの数を多くしようと大したことではなかった。ただ人の好意と情にはからきし弱かった。入営した日に最初に口をきいてくれたからというだけで棟本に甘えきったり、意地悪2年兵に仇討してやれと皆にケツを叩かれても、 いざ優しい言葉をかけられるとフニャフニャになってしまう始末だった。

泣ける喜劇。
渥美さんが出ているせいか、どことなく寅さんの影がみえます。
ただの喜劇ではなく、ちゃんと楽しめるエンターテイメントな作品です。


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