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あらすじは、
将軍・徳川家光は性格、容貌が自分と似ていないという理由で長男・竹千代を嫌って佐倉藩に預け、次男・徳松を溺愛していた。
その上、将軍継承に絡み、阿部重次に対して竹千代を殺すよう命じていた。ある日、竹千代を幕府の刺客団が襲ったが、石河刑部ら凄腕の浪人達が護衛していたため、事無きを得た。佐倉藩主・ 堀田正盛が家光の陰謀を考えて備えていたのだ。
織田裕二がちょい役で出ていたとは、知らなかったです。
松方弘樹、丹波哲郎、緒形拳、千葉真一など重厚なキャストで充分に見応えがありました。
少なくとも時代劇で言えば、今の俳優よりも少し前の俳優の方がいいなあ。
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あらすじは、
1944年、太平洋戦争末期のサイパン島。圧倒的な戦力を誇るアメリカ軍に対し、日本軍守備隊は最後の突撃を敢行し、玉砕する。
しかしその日から、アメリカ軍の恐怖の日々が始まった。残存兵力を組織した大場栄大尉による抵抗が開始されたのだ。
大場大尉の「自決するより生きて戦うことを選べ」という信念にただ、畏怖するばかり。
この時代に、生きるために戦うというこの発想がすごいと思いました。
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あらすじは、
昭和20年9月の淡路島。江坂町国民学校の初等科5年男組の級長、足柄竜太、バラケツ(ヤクザ)志望の正木三郎らは担任の中井駒子先生の指示に従って、国語の教科書の不適表現箇所を墨で塗りつぶしていた。海軍大将になることが夢だった三郎、父母を亡くした竜太、仲間のデブ国、ニンジン、ボラ、ガンチャ、ダン吉、アノネも、何によってよいか皆目見当がつかなかった。生徒の人気の的、駒子先生も新婚早々に出征した夫正夫が戦死し、婚家の網元にとどまるかどうか迷っていた。
戦後から少しずつ立ち直っていく様子を描いた映画。
色々なものを背負いながら、それでもたくましく生きていく人々。
前半のやや暗い感じがあって、後半の明るさが際立つ。
じわじわと良さがわかる作品です。
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あらすじは、
横浜・中華街で爆弾事件が発生し、港署の刑事・タカとユージは新任の課長・深町の指示を無視して、お得意の独断捜査を開始する。現場にいたコンパニオン・ 麻美から、使われた爆弾がユージが5年前に逮捕した爆弾魔・唐木の仕事であったことをつかんだふたりは、唐木の隠れ家で横浜の大手銀行の頭取会議を襲撃する計画の情報を得た。
課長が中条静夫さんから小林稔侍に変わった時の作品だけど、これはこれでよかったです。
やっぱり、あぶ刑事おもいしろい。
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あらすじは、
万年脇役俳優の松崎ヒロシは、離婚したあと、有名な劇作家の父親と同居している。
ある日、いつもどおりドラマの脇役を淡々とこなしていた彼のもとに、ウディ・アレン映画の日本版リメイクの主役の話が舞い込んだ。ようやくツキが回ってきたと思った矢先、ひょんなことから大物議員の妻・黒岩トシ子の不倫相手 に間違われてしまい、映画の話は消えてしまう。
そんな時、駅のホームでスリの濡れ衣を着せられていた女性アヤを助ける。
脇役でもいいじゃないか、脇役がいるからこそ主役が輝く。
観ていると、ちょっと元気が出る映画です。
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あらすじは、
フォトグラファーのマリオンとインテリアデザイナーのジャックは付き合って2年。ベネチア旅行の帰りにパリの彼女の実家に立ち寄った。両親に会ったジャッ クは、そのあまりの自由奔放ぶりに圧倒され、カルチャーショックを受ける。街に出れば、次々とマリオンの元カレに遭遇する始末。親しげに話す彼女の姿に戸惑いを隠せない。嫉妬心に苛まれた彼のイライラは募るばかりで・・・。
「恋人までの距離」と同じように全編が会話を中心に展開される。
だけど、こちらは会話の内容が過激すぎるので、書けないけど、それがだんだんおもしろくなっていき、引き込まれる。
そして、やっぱり観ていてパリの街並はいいなあと思いました。
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あらすじは、
売れっ子CMプランナーの妻、詩史は、20の年齢差がある透と出会い、恋に落ちた。
それから3年、透と詩史は密やかな愛を重ね続けていた。透の友人である耕二は、同世代の恋人がいながら、主婦の喜美子と付き合い始める。夫への不満を爆発させる喜美子も、耕二の目には愛おしく映る。
しかし、求め合う気持ちが強まるにつれ、心の均衡は崩れていく。
やっぱり、見所は魅力的な黒木瞳。
ちょっと、エッチな映画だけど、観てしまいます。
背景に東京タワーが映っているのもとても素敵です。
『恋はするものでなく、落ちるものだ』このキャッチコピーがとても印象に残ります。
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