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映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク。
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昨日は、久々に試写会に行ってきました。

グッモーエビアン
あらすじは、
元パンクバントでギタリストで、17歳で母になったアキと、しっかり者の中学生の娘・ハツキは対照的だが、まるで友達のように仲がいい。
ある日、二人の元へ、2年近く海外を放浪していた自由人・ヤグが前ぶれもなく帰ってきた。アキと一緒のバンドでボーカルだったヤグ。アキとハツキのことが好きで好きでたまらない二人のために作る得意料理がある。その名もヤグカレー。アキとハツキの大好物。大好きなヤグカレーを久しぶりに3人揃って食べるというのに、思春期のハツキは以前のように喜べない。そんな中、親友だったともちゃんと喧嘩し、そのまま彼女は転校してしまう。それをきっかけにハツキはアキの本当の気持ちや、ヤグの過去にあった出来事を知ることになる。

とにかくキャスティングがしっくりとくる。大泉のウザいきゃらと麻生の酔っぱらい、三吉のしっかり者のキャラクター。
しかし、大泉さんの出る映画はまだ外れたことがないので観て損はないと思います。


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毎日が夏休み
あらすじは、
東京郊外の新興住宅地に住む林海寺家は義父・成雪、母・良子、中学2年の娘・スギナの3人家族。母も父も再婚同士の言わばスクラップ家族なのだが、父は一 流企業のエリート・サラリーマン、娘は名門女子中学の優等生と近所でも評判。だが、実はスギナはいじめにあって登校拒否、成雪も出社拒否をしていたことが分かり大騒動になる。

義父の前向きな真面目な感じもおもしろいけど、台詞の一つ一つがどことなく心に残るのが印象的。


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阿修羅城の瞳
あらすじは、
時は文化文政。庶民たちの活気に満ち溢れた江戸の町には、人の姿を借りた魔物も潜んでいた。人を喰らい、人の世を滅ぼそうとするその者たちを人々は“鬼”と呼び、怖れていた。幕府は、鬼と人間を瞬時に見分ける能力と強靭な剣術を兼ね備えた精鋭たち を集めて「鬼御門」という組織を結成。頭領・国成延行と、その腹心・安倍邪空を中心に、日々容赦なく鬼を斬り倒していた。
そんなある日、国成たちの前に、鬼を率いる尼僧姿の美しき鬼女・美惨が出現、美惨はまもなく鬼の王・阿修羅が復活し、鬼がこの世を支配すると告げると姿を消した。

劇団新感線の舞台を映画化にしたものだけど、これは映画ではなく舞台で観るべき作品だと思いました。
映画化にした分、魅力がなくなったような感じがします。


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転校生
あらすじは、
広島県・尾道市。斉藤一夫は8ミリ好きの中学三年生で、ごく普通の少年である。そんな彼のクラスにある日、斉藤一美という少女が転校して来た。
昔、二人は幼馴染みだったのだ。久しぶりに一夫と再会した一美は大喜びだが、子供の頃の自分の恥部を知られている一 夫にとっては大迷惑。その日の帰り道、神社の階段の上で、一夫はつきまとう一美めがけてコーラの空缶を蹴飛ばした。驚いた一美は階段から落ちそうになり、 一夫は押さえようと抱きつくが、二人はそのままころげ落ちてしまった。

尾道三部作の第一作目。
とにかく、小林聡美の体当たりの演技がすごいの一言です。
今だったら、こういう役を引き受ける人はいないだろうなあ。
尾道は行ってみたいところ一つ。いつか、行ってみたいなあ。


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SRサイタマノラッパー
あらすじは、
レコード屋もライブハウスもないサイタマ県のフクヤ市。そんな田舎街に暮らすヒップホップグループ“SHO-GUNG”のメンバーたちは、自分たちの曲でライブをする事を夢見ていた。メンバーで、仕事もなく毎日ぶらぶらしているニートのラッパーIKKUは、いつか世界的なラッパーになりたいと思っている。
そんなある日、東京でAV女優として活躍していた高校の同級生の千夏が帰ってきた。その時から、メンバー間にすれ違いが起きてしまう。

雰囲気は、IWGPにどことなく似ている感じ。
普段使っている言葉で見事にラップになっているのが、すごい。
なんか、主人公はかっこわるいけど、どことなくかっこよさも感じさせます。
3作目まであるので、是非見てみたいです。


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『旅立ち〜足寄より〜』
あらすじは、
昭和50年、「全国フォーク音楽祭・札幌大会」に、赤のニッカポッカにサングラス姿で出場した若者が当時19歳の松山千春だった。自作の「旅立 ち」で観客を魅了したが、ステージでの生意気な態度が災いし、落選。しかし、審査員のSTVラジオ・ディレクター・竹田は千春の才能を見抜き、「いつか チャンスが来るから、曲を作っておけ」と言い残す。
なんとか千春を世に出そうとする竹田の孤軍奮闘が始まる。

正直あまり期待していなかったけど、けっこうよかった。そして、ちょっとウルッときました。
萩原聖人さんが演じる竹田さんの千春に対する呼び掛けが心にしみます。


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阪急電車〜片道15分の奇跡〜
あらすじは、
宝塚〜西宮北口間を約15分で走る、えんじ色の車体にレトロな内装の阪急今津線。その電車に、さまざまな“愛”に悩み、やりきれない気持ちを抱えながら、 偶然乗り合わせただけの乗客たちがいた。
後輩に婚約者を寝取られたOL。カレシのDVに悩む女子大生。息子夫婦との関係がぎくしゃくしている老婦人。セレ ブ気取りの奥様たちとの付き合いに疲弊する平凡な主婦。おしゃれな大学になかなか馴染めない地方出身の男女。年上の会社員と付き合いながら、憧れの大学を 諦めきれない女子高生。
電車内という限られた空間で、それぞれの人生がほんのちょっと重なり合い、影響し合い、そして離れていく。

いい感じでほっこりとした話。
舞台となる阪急電車も身近で、乗りにいきたくなります。
おいらとしては勝地くんの地方出身の男女の話がよかったなあ。


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