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映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク。
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プリンセストヨトミ
あらすじは、
国家予算が正しく使われているかを調べる会計検査院の調査官3人が、東京から大阪にやってきた。大阪府庁など、実地調査を順調に進めていく彼ら。しかし容 赦ない調査でチームリーダー・松平は、財団法人OJO(大阪城址整備機構)に奇妙な違和感を覚える。質問をぶつけても、のらりくらりと説明をかわす職員 に、不信感は増すばかり。さらに調査を進める内、松平は400年もの間、大阪が守ってきた“秘密”を知ってしまう。

原作の万城目さんの世界が独特なので、そこに入り込めるかがカギ。
話の発想としては、好きなんだけどなあ・・・。


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ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜
あらすじは、
戦後の東京で、才能がありながら放蕩三昧を続ける小説家・大谷を健気に支えて暮らす妻の佐知。貧しさを忍びつつ幼い息子を育てていたが、これまでに夫が踏み倒した酒代を肩代わりするため椿屋という飲み屋で働き始める。佐知は水を得た魚のように生き生きと店の中を飛び回り、若く美しい彼女を目当てに通う客で 椿屋は繁盛する。そんな妻の姿を目にした大谷は、いつか自分は寝取られ男になるだろうと呟くのだった。

原作が太宰治なので、前向きでないというか、暗い作品だけど時代の雰囲気は充分に感じられました。


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ドラゴンボール EVOLUTION
あらすじは、
7つ全てを手にした者はどんな願いでも叶うというドラゴンボール。亡き祖父の遺志を継ぎ、世界中に散らばったそのドラゴンボールを探す旅を続ける孫悟空。 彼は旅の途中で天才少女ブルマと出会い、2人は協力してドラゴンボール探しを続ける。そんな中、地球には、ドラゴンボールを手にして世界征服を企むピッコ ロ大魔王の脅威が迫っていた。武術の達人・亀仙人はピッコロの力に対抗すべく悟空の武術の才能に目を付ける。やがて、亀仙人の下で厳しい修行を重ね、次第にその秘めたる能力を開花させていく悟空だったが・・・。

ドラゴンボール・・・、確かにそうなんだけどなあ・・・。
でも、意外とおもしろかった。
しかし、チチがかわいくてセクシーすぎる。別にいいんですけどねえ。
突っ込みどころ満載です。


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余命1ヶ月の花嫁
あらすじは、
仕事を通じて知り合った太郎と交際をはじめた千恵。
ある朝、ごっそりと抜け落ちた髪を太郎に見られてしまい、乳がんの治療を受けていること、近々手術を受 けることを打ち明け、太郎の前から姿を消す。手術を終えた千恵はかつて太郎が旅した屋久島をひとり訪れていた。そこへ太郎が追ってきて、乳房を失った傷心 の千恵に変わらぬ愛を誓う。共に生きて行く決意をしたふたりだったが、千恵のがんは再発してしまう。

病気ものにありがちな暗い雰囲気はなかったけど、あっさりし過ぎた感じがします。
それにしても、榮倉奈々がかわいいです。


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今日は、ようやく観たかった海猿の最新作を観に行ってきました。

BRAVE HEARTS 海猿
あらすじは
世界最大級の天然ガスプラント“レガリア”爆発事故から2年。
海上保安官の仙崎大輔とバディの吉岡哲也は、海上保安庁最高レベルのレスキュー能力を誇る“特救隊”こと「特殊救難隊」の隊員となっていた。
仙崎の妻・環菜は第二子を妊娠中で、横浜で家族三人、幸せに暮らしている。吉岡には、CAをしている恋人・美香がいる。
ある日、美香の乗ったジャンボジェット機206便が羽田上空にてエンジン炎上のアクシデントに見舞われる。空港への着陸が困難となった206便は、海上への着水を強行するが・・・。

期待を裏切らずよかった。
今回は、救出シーンはそれほど長くはなかったけど、そこに至るまでに見せ場があったので、これで充分。
相変わらずエンドロールも面白かったです。


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つむじ風食堂の夜
あらすじは、
月舟町にある、風変わりな常連たちが集まる食堂「つむじ風食堂」。雨降りについて研究している「私」はそこでの食事中、帽子屋の桜田に「二重空間移動装置」という名の万歩計を売ってもらう。さらに古本屋のデニーロの親方からは「唐辛子千夜一夜奇譚」という本を買ったり、果物屋の青年と宇宙の果てについて考えたりする日々。そんな中、ひょんなことから女優の奈々津さんにお芝居の台本を書いてほしいと頼まれてしまう。

ちょっと哲学的な作品。
「ココ」と「果て」の下りのところは、なかなか無興味深いです。
それと、ロケ地となった函館の街がファンタジーな感じに映っているのが印象的でした。


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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
あらすじは、
1960年代。3歳のボクは、遊び人のオトンを捨てたオカンに連れられ、小倉から筑豊のオカンの実家に戻ってきた。オカンは女手ひとつでボクを育てた。オカンの作る美味しいご飯を食べて、ボクは成長した。
15歳になって、ボクはこの町を出て行きたくなった。大分の美術高校に入学し、東京の美大をなんとか卒 業するが、仕事もせずに、仕送りしてもらい、更に借金を重ねていた。
そんな中、オカンが癌に侵されていることが分かった。

ごくありふれた話だけど、よかったなあ。だけど、涙がこぼれました。
オダギリはこういう力の抜けた役柄がよく似合うなあ〜。


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