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映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク。
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相棒Ⅱ━劇場版━警視庁占拠特命係の一番長い夜
あらすじは、
田丸警視総監、長谷川副総監をはじめとした警察幹部12名が、警視庁本部内で人質に取られる事件が発生する。偶然にも犯人と遭遇した 神戸尊とその連絡を受けた杉下右京の特命係の二人は独自に情報収集を進め、籠城犯が元警視庁刑事の八重樫という事実を突き止める。

あのラストで終わるかあ〜って、感じ。
長年いた官房長がここで死んでしまうとは、まさに衝撃のラストでした。
秋には新しい相棒に成宮寛貴を迎えて新シリーズになります、楽しみだなあ〜。


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陰日向に咲く
あらすじは、
ギャンブル好きが高じて借金まみれになったシンヤ。上司から援助を受けるも、パチンコで使い果たしてしまった。会社から見放され、取り立てに追われるシン ヤは、オレオレ詐欺で金を稼ごうとする。しかし、電話に出た老婆がシンヤを自分の息子と思い込んで話し始め、二人の間に奇妙な交流が始まる。

あ〜、なんでしょうね。
キャストは、相当いいんですけどねえ・・・。


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シコふんじゃった。
あらすじは、
キリスト教系の教立大学4年の秋平は、父親のコネで就職も決まり、残りわずかな大学生活を思いっきりエンジョイしていた。
ある日、卒論指導教授の穴山に呼び出される秋平。授業に一度も出席したことのなかった秋平は、穴山から卒業と引き換えに、彼が顧問をしている相撲部の試合に出るよう頼まれ、仕方なく引き受けてしまう。ところがその相撲部の部員は8年生の青木ひとりだけ。相撲を心から愛しているものの一度も試合に勝ったことがない。やがて秋平と同じように デブのクリスチャン田中と、秋平の弟・春雄が入部。さらに春雄に思いを寄せる正子がマネージャーとして参加することになる。

ついつい見てしまう映画の一つ。
何年かぶりに見たけど、やっぱりおもしろいです。
それにしても、竹中さんのこの役回りは、『シコふんじゃった』が原点で、その後『Shall weダンス?』、『ウォーターボーイズ』、『スウィングガールズ』、等々に引き継がれていくんだなあ。


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ブタがいた教室
あらすじは、
「卒業までの1年間でブタを飼育し、最後にはみんなで食べたいと思います」新任の星先生の提案に6年2組は騒然となる。校庭の片隅に小屋を作り、掃除、 エサやリなど生まれて初めての経験に戸惑いながらも、成長してゆくブタに愛着を抱いてゆく子どもたち。“Pちゃん”と名づけ、家畜ではなくペットとして慈 しむようになるが、卒業の時は迫り、Pちゃんを「食べる」「食べない」で教室を二分する大論争が巻き起こる。

やはり見所は、後半の学級会での大論争。
ホントに迫力があり、双方の言い分には説得力がありました。
おいらだったら、食べるかなあ〜。


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力道山
あらすじは、
1945年。貧困の祖国を離れ、いい暮らしを夢見て相撲取りになるため、単身日本に渡ってきたシルラク。だがそこは先輩力士からの厳しい指導を耐え忍ぶ辛 い日々が待っていた。
そんなある日、力士のタニマチ菅野の世話で座敷に上がる芸者の綾と出会う。身寄りのないもの同士深い愛情で結ばれていく二人。心の支えを得たシルラクは、力士“力道山”となり関脇にまで登り詰める。順調に綱取りを目指す力道山であったが、そこには目に見えない民族の「壁」が存在していた。

脚色しているので、力道山の物語というよりも一人の男の物語として観た方がいいです。
力道山って、戦後日本のヒーローのイメージがあるけど、見方によってはこういう感じにも見えるんだなあと思いました。


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天国は待ってくれる
あらすじは、
築地に住む宏樹、武志、薫の3人は、幼い頃からまるで兄弟のように育った。3人は、「聖なる三角形」を描いて、一生の友情を誓った。誓いの通り3人の友情は大人になっても変わらなかった。
ある日、武志は宏樹の前で薫にプロポーズをした。薫は戸惑うが、武志と結婚する事を決める。しかし、婚約パーティーの日、武志は交通事故に遭い、そのまま意識不明となる。3年後、宏樹は、初めて薫に思いを告げ、結婚の約束をするが・・・。

築地が舞台ということなので、その周辺がよく出てきて親近感がもてます。
まあ、泣くまでいかないけど、せつない感じにはなります。


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雨あがる
あらすじは、
亨保時代。武芸の達人でありながら、人の好さが災いして仕官がかなわない武士・三沢伊兵衛とその妻・たよ。旅の途中のふたりは、長い大雨で河を渡ることが出来ず、ある宿場町に足止めされていた。ふたりが投宿する安宿には、同じように雨が上がるのを鬱々として待つ貧しい人々がいた。そんな彼らの心を和ませようと、伊兵衛は禁じられている賭試合で儲けた金で、酒や食べ物を彼らに振る舞う。
翌日、長かった雨もようやくあがり、気分転換に表へ出かけた伊兵衛は若侍同士の果たし合いに遭遇する。危険を顧みず伊兵衛は仲裁に入るが・・。

時代劇にしては、穏やかな展開だけど、でもそれもまた良し。
寺尾さんと宮崎さんの夫婦愛が慎ましくて好印象でした。


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