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あらすじは、
関西電力は黒部川上流に第四発電所を建設するため、太田垣社長総指揮のもとに社運をかけて黒四ダム工事に当たることになった。間組の国木田と熊谷組の下請会社の岩岡源三は、ともに現場責任者の北川を訪れ、ダム工事の難しさを知らされた。源三の息子剛は、トンネル掘りのためにどんな犠牲も省りみない源三に反抗し、家を出て設計技師として図面をひいていた。国木田はそんな剛と、北川の長女由紀と見合いさせようと提案して、源三を驚かした。
昭和31年8月、世紀の大工事といわれた黒四工事は、大自然との闘いの火蓋を切った。
先日、BSで放送された短縮版。
裕次郎の遺言でビデオ・DVD化されておらず、TVでは1979年テレビ朝日以来の33年ぶりのテレビ放映と言うので、観ました。
話は、それほど複雑ではないけど、確かに裕次郎の遺言の「大きいスクリーンで観て欲しい」と言った意味がわかりました。地下水が出てくるシーンはものすごく迫力がありました。
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あらすじは、
海上保安庁の料理担当である西村は、南極ドームふじ基地に派遣される。ペンギンやアザラシはおろか、ウィルスさえ生存できない極寒の地では、楽しみと言えば 食べることだけ。観測隊員のために西村は、時に贅沢な食材を使い、娯楽の少ない彼らをもてなしていた。日本から遠く離れた西村の心の支えは家族。
しかし、 ある日娘から「お父さんがいなくなってから毎日が楽しくて仕方ありません」というファクスが届き、ショックを受ける。
結構、ユーモラスに描かれてなかなかおもしろかった。出ている演者がいい味を出しています。
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あらすじは、
生まれながらに喧嘩が強い拓海は古田、沢村の3人で“三羽カラス”として恐れられていた。
中学を卒業した3人は別々の高校に進み、それぞれの学校で番長になることを誓い合った。
その中でも拓海は高校入学早々2年の不良グループを秒殺し、番長の座をいち早く手に入れようとしていた。
しかし、拓海の通う衣笠高校にはモンスターと恐れられる最強の不良・城島がいたのであった。
城島は兵隊を集め、地域一帯の制圧を目論んでいた。
あらすじだけ読むと、バリバリのヤンキー物だと思うけど、実は違ったりするんだなあこれが。
佐藤二朗さんが秀逸。
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あらすじは、
両親が離婚し、母の故郷である島根にやって来た14歳の杏。東京育ちの杏に、田舎の生活は不慣れなものであったが、口では厳しいことを言うが心根は優しい祖母や近所に住む同級生の大悟に支えられ、次第に村に溶け込んでいく。
しかし、離婚後、祖母からの叱咤激励の言葉に追い詰められた母は、杏を置いて自殺して しまう。母の死を止められなかった自責の念と孤独に苛まれる杏に大悟は、「俺がずっと一緒におっちゃる」と約束する。
少女コミックが原作なので、展開はいかにもそれらしかった。なかなかいいキャストだったなあ。
少女時代の夏帆ちゃんから成人なった松下奈緒への成長がものすごく自然でした。
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あらすじは、
フードクリエイティブ・チーム「eatrip」を主宰し、テレビ、ラジオ、雑誌などを幅広く活躍するフードディレクター野村友里が“人”と“食”との関係やその空気感を描いたドキュメンタリー。
当たり前のことを再認識することは、大事だと思う。「あなたにとって食はなんですか?」の問いに栄養をとるため、幸福、エロス、必要なもの、楽しみと色々な答えが返ってくるのがなかなか興味深かったです。
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あらすじは、
小学六年生の漆場レンコは、ある日両親が離婚を前提しての別居に入り父ケンイチが家を出たため、母ナズナとともに二人暮らしとなった。
最初のうちこそ離婚が実感としてピンとこなかったレンコだったが、新生活を始めようと契約書を作るナズナや、ケンイチとの間に挟まれ心がざわついてくる。同じく両親が離婚している転校生のサリーの肩を持っては級友たちと大喧嘩したり、クラスメイトのミノルと話すうちに思いついた、自分の存在を両親に考えさせるための篭城作戦を実 行しかけてみたり。家でも学校でも行き場のなさを感じたレンコは、昨年も行った琵琶湖畔への家族旅行を復活させればまた平和な日々が帰ってくるかも知れな いと、自分で勝手に電車の切符もホテルも予約してしまう。
田畑智子初主演映画。
一人の少女がちょっとだけ大人の階段を昇るという感じの映画なんだけど、台詞がするどいところをついているのが印象的な映画でした。
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あらすじは、
8歳の頃出会った逞と繭。2人は互いに恋心を抱き結婚の約束をするが、逞は心臓に重い病気を患っており、二十歳まで生きられない身体だった。
そして時は経ち、2人は高校生に。繭は今も一途に逞を愛し続けていた。しかし逞はそんな繭をいずれ訪れる別れで悲しませないために、自分から遠ざけようとする。それでも繭に思いを寄せる同級生の昴や逞と同じ病気で床に伏せる照との出会いの中で、彼の心は揺れ動いていくのだった。
なめてかかってきた見たけど、意外によかった。
ベタな展開なんだけど、でも決してベタじゃない見ていて不思議な感じがしました。そして、ちょっと感動。
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