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映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク。
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どら平太
あらすじは、
或る小藩。ここでは、町奉行が不明瞭な辞職を繰り返していた。そんな矢先、江戸から望月小平太なる新任がやってくる。ところが、その男には振る舞いの不埒さからどら平太という渾名がついていた。実際、着任する筈の期日を10日も過ぎても、彼は奉行所に出仕しない始末なのだ。
しかし、それはどら平太本人が友人で大目付の仙波義十郎に頼んで、わざと流させた悪評であった。

役所さんのどら平太が痛快。
時代劇は痛快なほうがおもしろいです。


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L change the world
あらすじは、
キラ事件解決の代償として唯一無二のパートナー、ワタリを失い、自らもデスノートによる究極の選択をしたLの下に、突如消滅したタイの村でただ1人生き残っ た幼い少年がワタリへのメッセージを携えて送られてくる。
そしてもう1人、亡き父親からあるものを託された少女・真希が追っ手から逃れるように飛び込んで くる。新たな『死神』の出現を察知したLは2人の子どもを守りながら人生最後の難事件に挑むのだった。

前2作とは、また違う感じだったけど、おもしろかったなあ。静と動とのL。 
やっぱり、Lの松ケンは最高です。


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容疑者Xの献身
あらすじは、
天才物理学者・湯川教授が生涯で唯一天才と認めた男・天才数学者の石神哲哉は、娘と二人で暮らす隣人・花岡靖子に淡い思いを抱いている。
ある日、靖子の元夫・富樫が死体となって発見された。離婚後も何かと靖子たちに付きまとい、どこへ引っ越しても現れては暴力を振るっていた富樫。元妻である靖子が容疑者と して捜査線上に上がるが、彼女には完璧なアリバイが存在していた。

ご存知東野さんの代表作の雄であるガリレオの映画版。
しかし、こんだけ次々と原作が映画化される人も珍しいです。
やはり、作品それぞれに違う味があるから、映画化してもいいんだろうなあ〜。
テレビ版のような派手さはなく、しっとりとした感じに仕上がっています。


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うた魂
あらすじは、
高校女子合唱部のかすみは、歌っている自分が大好き。ある日、イケメン生徒会長から「歌っている君を写真に撮りたい」と言われ、自分が好きなんだと有頂天になる。
しかし、出来上がった写真を見て大ショック。しかも生徒会新聞にその写真が大きく使われ、悲しみと自信喪失で合唱部を辞めると言い出す。しかし、かすみのやる気のない態度に、ヤンキー高校の合唱部から文句をつけに来た男がいた。

夏帆ちゃんの制服姿はやはり似合いますね〜。
しかし、あんなことを大声で言うとは・・・。


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今日は、今年初の映画館で観ました。

しあわせのパン
あらすじは、
東京から北海道の月浦に移り住み、洞爺湖が見渡せる丘の上でパンカフェ「マーニ」を始めた夫婦、りえさんと水縞くん。水縞くんがパンを焼き、りえさんがそれに合 うコーヒーを淹れ、料理をつくる。そこには、日々いろんなお客さまがやってくる。
北海道から出られない青年トキオ、なんでも聞こえてしまう地獄耳の硝子作家ヨーコ、口をきかない少女・未久とパパ、革の大きなトランクを抱えた山高帽の阿部さん、沖縄旅行をすっぽかされた傷心のカオリ、観察好きの羊のゾーヴァ、そして、想い出の地に再びやってきた老人とその妻。
それぞれの季節にさまざまな想いを抱いて店を訪れた彼らが見つけた、心の中の“しあわせ”とは? そして彼らを見守るりえさんと水縞くんに訪れることとは?

とにかく出てくるパンがおいしそうなこと。
そして、そのパンを分け合って、食べる。いいこともよくないことも二人で分け合うそんなメッセージがあるような感じがしました。
エンティングで流れる矢野顕子さんの『ひとつだけ』が心に染みました。


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まぼろしの邪馬台国
あらすじは、
昭和32年、島原鉄道で働く宮崎康平は、水害による鉄道復旧の際に土器の破片を見つけたのを機に、邪馬台国の探求を始める。
目の不自由な夫に、妻の和子は魏志倭人伝、日本書紀、古事記などを繰り返し読み聞かせ、立体地図を作って九州各地を二人で旅するのだった。康平の口述を和子が書き留める共同作業で、康平だけでなく、夫婦の夢となった「まぼろしの邪馬台国」を著してゆく。

堤作品の中で『ケイゾク』、『TRICK』、『溺れる魚』が最高傑作だと思っていたけど、この作品も決してひけをとらない出来だと思います。夫婦愛をテーマにしたこの作品でもビミョーに笑いをとりにいこうという堤さんの姿勢は大好きです。
やっぱり、堤作品といえば窪塚くんは外せないですね。


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ICHI
あらすじは、
三味線を手に1人で旅をする盲目の女旅芸人・市は、チンピラとのいざこざの中で浪人・藤平十馬と出会う。十馬は市を助けようとするものの手が震えて刀を抜けない。そんな時市は仕込み杖を一閃し、チンピラをあっさり倒してしまう。
その後2人はとある宿場町へとたどり着く。そこは街を仕切る白川組と町外れに根城を構える万鬼一党が抗争を繰り返す場所で、市と十馬も抗争に巻き込まれてしまう。

意外と綾瀬はるかの市がよかった。
まあ、多少不満は残るけど総じてよかったと思います。
窪塚くんが出ているだけでもおいらてきにはうれしいです。


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