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あらすじは、
五島中央署に赴任した片山刑事は、刑事とは名ばかりの雑用係として毎日を送っていた。
ある日、片山は殺人事件の捜査のためにやって来た警視庁捜査一課の刑事達の案内役を命ぜられる。一行を奈留港近くの旅館に案内した片山は、村上警部補から今回の極秘捜査の内容を聞かされた。東京で暴力団の組長を射殺して逃亡した犯人・仁科高志が福江市の出身で、母親の元へ寄る可能性があり、その張り込みの為に彼らが出向いて来たのだった。
沢口靖子のデビュー作ということもあり、かなりアイドル色が強い作品です。
まあまあ、ぼちぼちかなというのが正直な感想。最初の方は笑えます。
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あらすじは、
娘を連れて出戻ったなおこと、その母まさこが営む町に一つの美容室「パーマネント野ばら」。町の女性たちは日々店に集ってはおしゃべりに興じ、恋にまつわるさまざまな悩みや人には言えない小さなうそを告白していた。
一方、なおこは高校時代の恩師カシマと恋をしていたが、その恋にもある秘密が隠されていた。
豪快な登場人物たちが生き生きとしていた。
西原さんらしい作品だけど、後半は切なかったなあ。
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あらすじは、
商家の若旦那・弥次さんと旅役者の喜多さんはディープに愛し合う恋人同士。喜多さんの麻薬中毒を治すために二人はお伊勢参りへ旅立つ。しかし旅が進むにつれ、世界は混沌の度合いを増してゆく。
クドカンワールド全開で、正直ついていけなかった。
クドカンさんは、基本的には面白く波がないけど、ごくまれに外す時があります。
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あらすじは、
タイ北部の山の中で孤独な日々を送っているジョン・ランボーのもとに、少数民族を支援するキリスト教支援団体の女性・サラが彼の前に現れる。彼らは軍事独裁政権による迫害が続く隣国ミャンマーの窮状を憂い、医療品を届けようとしていた。その情熱に打たれ、頼みを受けて目的地の村まで送り届けるランボー。
しかし本拠地に戻った彼に届いたのは、サラたちが軍に拉致されたとの報せ。救出のために雇われた最新装備に身を固めた傭兵部隊5人に、手製のナイフと、弓矢を手にした一人の戦士が加わる。戦場への帰還を決意したランボーだった。
前3作のテイストは違い、エンターテイメント性を排除した作品。
理想と現実の矛盾。それを徹底的に描いた映画。
次回作が、ランボーシリーズの完結編となるそうですが、あのラストシーンからどう繋がっていくのか楽しみです。
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あらすじは、
不実な男を愛し、子供を身ごもった女、野々宮希和子。母となることが叶わない絶望の中、同時期に男の妻が女の子を出産したことを知る。ベビーベッドで泣いている赤ん坊を見た瞬間、希和子は思わず子供を抱えて家を飛び出していた。刹那的な逃亡を繰り返し、絶望と幸福感の中で疑似親子となった二人。しかし逃亡生活は、4年で終止符を打つ。優しい母親だと思っていた人は、誘拐犯だった。
4歳の少女の、血のつながった両親との普通の生活はこの事件によって一変する。誰にも心を許せず、両親とわだかまりを抱いたまま大学生になった 秋山恵理菜は、ある日、自分が妊娠したことに気づく。相手は、希和子と同じように、家庭を持つ男だった。幼い頃一緒にいた女友達に励まされ、自分の過去と向き合うために、かつて母と慕った人との逃亡生活を辿る恵理菜だった。
言いたいことは、わからないでもないけど。いまいち、共感しにくい映画。
男にとっては、分かりにくいと思います。
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2本目は、一ツ橋ホールでおいちゃんが試写を当てたジョバンニの島を観ました。
あらすじは、
1945年の色丹島。亡き母が愛読していた宮澤賢治の「銀河鉄道の夜」のジョバンニとカムパネルラから名をとられた純平と寛太の兄弟は、父親の辰夫と祖父の源三とともに暮らしていた。戦争が終わり、ソ連軍の進駐により島民たちの間に混乱と不安が広がっていく中、兄弟の通う学校にも軍靴が響きわたり、やがて少年たちは家族との別れやロシア人少女との淡い初恋を経験していく。
『北の国から』の杉田成道が脚本を担当しているというので、どことなく『北の国から』の匂いがします。
ハッピーエンドという終わり方ではないけど、救いようがないほど悲しい終わり方ではないので、まだ安心して観られると思います。
北方四島を考える上では、観た方がいい映画だと思います。
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あらすじは、
1945年の色丹島。亡き母が愛読していた宮澤賢治の「銀河鉄道の夜」のジョバンニとカムパネルラから名をとられた純平と寛太の兄弟は、父親の辰夫と祖父の源三とともに暮らしていた。戦争が終わり、ソ連軍の進駐により島民たちの間に混乱と不安が広がっていく中、兄弟の通う学校にも軍靴が響きわたり、やがて少年たちは家族との別れやロシア人少女との淡い初恋を経験していく。
『北の国から』の杉田成道が脚本を担当しているというので、どことなく『北の国から』の匂いがします。
ハッピーエンドという終わり方ではないけど、救いようがないほど悲しい終わり方ではないので、まだ安心して観られると思います。
北方四島を考える上では、観た方がいい映画だと思います。
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昨日は、ものすごく久しぶりに映画2本立てでした。
まずは、1本目、前回映画の日で見られなかったビフォアミッドナイトを観ました。
あらすじは、
双子の娘に恵まれ、パリで一緒に暮らすジェシーとセリーヌ。2人は友人に招かれてバカンスのためギリシャの海辺の町へやってくるが、ジェシーは元妻とシカゴで暮らす10代の息子が気がかりで、セリーヌは環境運動家としての仕事に不安を感じており、それぞれ頭を悩ませていた。そんな時、ジェシーがアメリカへ の引っ越しを提案したことから、2人の会話は夫婦喧嘩になってしまい・・・。
前作、ビフォアサンセットからさらに9年後。
やっぱり、この二人の会話は最高に面白い。ジェシーとセリーヌは結婚して、さらにその先の話なんだけど前2作はロマンチックな展開だけど、今作は結婚後のお話なので、現実的な部分がかなり出てきているけど、それもまたよく描かれています。
ビフォア三部作は、観て損はないです。
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まずは、1本目、前回映画の日で見られなかったビフォアミッドナイトを観ました。
あらすじは、
双子の娘に恵まれ、パリで一緒に暮らすジェシーとセリーヌ。2人は友人に招かれてバカンスのためギリシャの海辺の町へやってくるが、ジェシーは元妻とシカゴで暮らす10代の息子が気がかりで、セリーヌは環境運動家としての仕事に不安を感じており、それぞれ頭を悩ませていた。そんな時、ジェシーがアメリカへ の引っ越しを提案したことから、2人の会話は夫婦喧嘩になってしまい・・・。
前作、ビフォアサンセットからさらに9年後。
やっぱり、この二人の会話は最高に面白い。ジェシーとセリーヌは結婚して、さらにその先の話なんだけど前2作はロマンチックな展開だけど、今作は結婚後のお話なので、現実的な部分がかなり出てきているけど、それもまたよく描かれています。
ビフォア三部作は、観て損はないです。
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