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江國香織の『東京タワー』に続いて、『間宮兄弟』が映画化されることになった。
あらすじは、兄・明信、35歳、酒造メーカー勤務。弟・徹信、32 歳、学校職員。2人暮らし。読書家、母親思いで、マイペースで人生を楽しむ間宮兄弟だが、おたくっぽいと女性にはもてない。一念発起で恋人をつくろうと、 徹信の同僚・依子と、ビデオ屋の店員・直美を誘って家でカレー・パーティーを開く。不倫の恋に悩む依子は兄弟には興味なし。明信は直美をデートに誘うが断 られる。その後徹信は、明信の同僚・賢太の妻・沙織に心惹かれるが冷たくふられる。しかし、直美の妹・夕美は徹信に興味を持つ。そして、兄弟の純粋な感性 は次第に女性たちの心を動かすことになる……。“そもそも範疇外、ありえない、いい人だけど、恋愛関係には絶対ならない”男たちをめぐる話です。
キャストは、佐々木蔵之介とドランクドラゴンの塚地武雅のW主演でヒロインの葛原依子役には常盤貴子。来年夏の公開だそうです。なんだか、楽しみ。
その前に、早く本買って読もうと。
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