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映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク。
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いよいよ、来週放映される東京ワンダーホテル
それで、ちょっと気になってなるので来週放映されるあらすじを。

東 京・渋谷で夢の『東京ワンダーホテル』の建設がスタートする頃、健太郎は、末期がんでパリの病院に入院中の叔父・橘竹之助(石橋蓮司)を見舞っていた。早 くに両親と死に別れた健太郎にとって、竹之助はまさに親代わり。健太郎は、あと一歩に迫った自分のワイナリーを持ちたいという竹之助の夢を継ぐのは自分し かいない、と思い始めていた。

ツバキたちは、まもなくフランスから戻った健太郎がパリで撮ったという一枚の写真を見て、目を見張っ た。そこに写っているのは、ルイ・ヴィトン、シャンゼリゼ店の工事用の囲いに描かれていた100年程前の旅行用のトランクの絵。そのトランクには、はっき り〈NIKKO KANAYA HOTEL〉のステッカーが貼られているのだ。白州の話によると、日光金谷ホテルは、創業1873年、日本最古のリゾート ホテル。まさに時間に飾られた歴史あるホテルのようであった。

白州の案内で日光金谷ホテルにやってきた健太郎とツバキは、伝統と格式 を感じさせる佇まいを目の当たりにして感激した。 白州はホテルの社長・金谷から思わぬ依頼をされた。それは、パリで引き抜いた新しいコンシェルジュが到 着するまでのピンチヒッター役。実は、金谷はホテルの格付けを行う本の覆面審査員が宿泊する、との連絡を受けたのだ。白州は、健太郎とツバキが手伝うとい う条件付きで了承。ベルボーイ姿の健太郎と、ウエートレスの衣装を身に着けたツバキは、それぞれ“研修中”のバッジを付けてロビーの片隅に立った。

や がて、ホテルにパリから引き抜いたという新しいコンシェルジュ・今泉秋子(戸田恵子)が到着。今泉は古いやり方を一新しようとあれこれと金屋ホテルのサー ビスを変えようとする。そんな中、ツアー客や、審査員と思しき謎のお客が続々到着、おまけにツバキの父・花岡銀河(峰岸徹)まで姿を見せている。そんな 折、ツバキは、一人でホテルを訪れた初老の婦人客・村田弘子(草村礼子)から思わぬ注文を受けて。

そして、このホテルで今まで謎に包まれていた白州の正体が、
ついに明らかになる。

白州の正体はなんなんでしょう。楽しみです。
これまでに見てない方は、来週は今まで放映された2話分も放映されるので是非見て下さい。

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