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今年3本目。
やっと今日、念願の沈まぬ太陽を観てきました。
あらすじは、
昭和30年代。国民航空社員の恩地元は、労働組合委員長を務めた後に、会社から10年におよぶ僻地での海外勤務を命じられた。
かつて共に闘った同期の行天四郎が組合を抜けてエリートコースを歩みはじめる一方で、恩地は家族との長年にわたる離れ離れの生活で焦燥感と孤独に追いつめられ、本社への復帰を果たすも不遇な日々は続くのだった。
そんな中、航空史上最大のジャンボ機墜落事故が起こる。
10分の休憩を挟んで、202分の長丁場。 でも全くそんな長い時間を感じさせませんでした。
最初から泣いてしまった。それは、御巣鷹山墜落事故のシーンというだけでなく、この作品が映画になって観ていることもある。
映画化の話が浮かんでは消え、到底無理だろうと半ばあきらめていたころ。今年の初めに映画化になることを知った。原作を読んだのは、6年前の今頃。ずいぶんと長い時間が経った。
そんなことを思い出すと、始まった途端に泣けた。
おそらく、だいたいの人は社会派のドラマとして観ていると思うが、おいらは一人の男のドラマとして観ている。一人の男としての生き様として。
おそらく、内容が内容なのでテレビでは放映出来ないと思うので、ぜひ映画館で観て下さい。
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やっと今日、念願の沈まぬ太陽を観てきました。
あらすじは、
昭和30年代。国民航空社員の恩地元は、労働組合委員長を務めた後に、会社から10年におよぶ僻地での海外勤務を命じられた。
かつて共に闘った同期の行天四郎が組合を抜けてエリートコースを歩みはじめる一方で、恩地は家族との長年にわたる離れ離れの生活で焦燥感と孤独に追いつめられ、本社への復帰を果たすも不遇な日々は続くのだった。
そんな中、航空史上最大のジャンボ機墜落事故が起こる。
10分の休憩を挟んで、202分の長丁場。 でも全くそんな長い時間を感じさせませんでした。
最初から泣いてしまった。それは、御巣鷹山墜落事故のシーンというだけでなく、この作品が映画になって観ていることもある。
映画化の話が浮かんでは消え、到底無理だろうと半ばあきらめていたころ。今年の初めに映画化になることを知った。原作を読んだのは、6年前の今頃。ずいぶんと長い時間が経った。
そんなことを思い出すと、始まった途端に泣けた。
おそらく、だいたいの人は社会派のドラマとして観ていると思うが、おいらは一人の男のドラマとして観ている。一人の男としての生き様として。
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