あらすじは、
幕末の京都、新撰組。
そこへ一人の男が入隊してきた。盛岡の南部藩出身の吉村貫一郎。
柔和な言動に反して、吉村の剣は何人も人を斬ってき たような剣だった。さらに吉村は何かにつけてお給金を請求するので、影では『守銭奴』という人も。隊長の近藤勇も一目置く斉藤一は、そんな吉村が気に入らない。
しかし、水と油の吉村と斉藤だったが、斉藤は徐々に吉村に興味を持つよう になる。やがて、時代の変革の波は新撰組にも覆いかぶさってきた。

中井演じる吉村貫一郎がとにかくよかった。
また、別の一面の新撰組です。


よかったと思ったら、クリックお願いします。
←人気ブログランキングへ（日本映画）

[0回]