×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
あらすじは、
昭和33年の東京。短気だが情の厚い則文が営む鈴木オートに、集団就職で六子がやってきた。小さな町工場にがっかりした六子を、一家のやんちゃ坊主・一平は、「もうすぐテレビがくる」と慰める。
鈴木オートの向かいで駄菓子屋をする茶川は、芥川賞の選考に残った経験がありながら、今は少年誌に冒険小説を投稿する日々。ある日茶川は、淡い思いを抱く飲み屋のおかみ、ヒロミに頼まれ、身寄りのない少年、淳之介を預かることに。
後半は、もう泣きっぱなし。
ラストで一平が、「明日も明後日も50年後の夕陽はきれいに決まっているよ。」と言う台詞がとても印象的でした。
よかったと思ったら、クリックお願いします。
←人気ブログランキングへ(日本映画)
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック