×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
再び、中央区に戻って東京駅と神田駅の中間にある常盤小学校です。
明治6年(1873)に開校し、現在の建物は昭和4年(1929)に建てられました。
平成20年(2008)に近代化産業遺産に指定されています。
今まで何校か復興小学校を見てきましたが、一番堂々とした造りです。
正面向かって左側。
こちらは、造りからして体育館だと思われます。
正面向かって右側。
正門。
なんか、ただ者ではない造りです。
裏は雑居ビルが建っているので、あまり見通せないですが、アールの部分かなりゆるやかな感じになっています。
実は、ここにある説明板を読んで始めて知ったのですが、昭和初期の小学校は大きく分けて2つあり、今まで紹介した装飾性を加味したスタイルと、インターナショナル・スタイル(国際建築様式)があるということが分かりました。
インターナショナルスタイルの代表的な例はのちほど紹介します。
中央区立常盤小学校【中央区日本橋本石町4−4−26】
(2010年9月撮影)
よかったと思ったら、クリックお願いします。
←人気ブログランキングへ(東京都)
明治6年(1873)に開校し、現在の建物は昭和4年(1929)に建てられました。
平成20年(2008)に近代化産業遺産に指定されています。
今まで何校か復興小学校を見てきましたが、一番堂々とした造りです。
正面向かって左側。
こちらは、造りからして体育館だと思われます。
正面向かって右側。
正門。
なんか、ただ者ではない造りです。
裏は雑居ビルが建っているので、あまり見通せないですが、アールの部分かなりゆるやかな感じになっています。
実は、ここにある説明板を読んで始めて知ったのですが、昭和初期の小学校は大きく分けて2つあり、今まで紹介した装飾性を加味したスタイルと、インターナショナル・スタイル(国際建築様式)があるということが分かりました。
インターナショナルスタイルの代表的な例はのちほど紹介します。
中央区立常盤小学校【中央区日本橋本石町4−4−26】
(2010年9月撮影)
よかったと思ったら、クリックお願いします。
←人気ブログランキングへ(東京都)
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック