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あらすじは、
大学院に進んだ正道の引越し祝いに、中沢と恋人の真紀、幼なじみのけいと、同級生の西山たちが集まった。
その頃テレビでは、ビルの壁に挟まれた男のニュースが流れている。
また別の場所では、海岸に座礁したクジラを助けようと人々が集った。そして、新しい朝がやってきた。
3つの場所で、それぞれの物語が進んでいく。
原作は、柴崎友香。
おいらが、柴崎友香を好きになるきっかけになった作品です。
なんか、この映画の空気感がとってもいいんですよね。
のんびりしていて、温かい感じが。
『自分が知らないところで、世の中は動いている』
そして、それはどこかで自分に繋がっている。
当たり前のことなんだけど、そんな何気ないことを気付かせてくれる映画です。
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