あらすじは、
北高の恒例行事、２４時間夜を徹して８０キロを歩く伝統行事「歩行祭」。今回で最後の歩行祭となる甲田貴子は、密かな想いを抱いて参加した。それは、一度も話したことのないクラスメイト、西脇融に話しかけるということ。そんな簡単なことが出来ない。親友にも言えない、特別な秘密が二人にはあった。
そして、最後の歩行祭が始まる。

ただ、歩くだけの歩行祭。でも、なんか特別なこと。
昼から夜へ、そして朝へ。時間の移り変わりがはっきりとわかるのがいいですね。
かなりつらいけど、こんなイベントが学生時代あったら、想い出になるだろうなあ。


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