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あらすじは、
昭和32年、島原鉄道で働く宮崎康平は、水害による鉄道復旧の際に土器の破片を見つけたのを機に、邪馬台国の探求を始める。
目の不自由な夫に、妻の和子は魏志倭人伝、日本書紀、古事記などを繰り返し読み聞かせ、立体地図を作って九州各地を二人で旅するのだった。康平の口述を和子が書き留める共同作業で、康平だけでなく、夫婦の夢となった「まぼろしの邪馬台国」を著してゆく。
堤作品の中で『ケイゾク』、『TRICK』、『溺れる魚』が最高傑作だと思っていたけど、この作品も決してひけをとらない出来だと思います。夫婦愛をテーマにしたこの作品でもビミョーに笑いをとりにいこうという堤さんの姿勢は大好きです。
やっぱり、堤作品といえば窪塚くんは外せないですね。
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