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あらすじは、
関西電力は黒部川上流に第四発電所を建設するため、太田垣社長総指揮のもとに社運をかけて黒四ダム工事に当たることになった。間組の国木田と熊谷組の下請会社の岩岡源三は、ともに現場責任者の北川を訪れ、ダム工事の難しさを知らされた。源三の息子剛は、トンネル掘りのためにどんな犠牲も省りみない源三に反抗し、家を出て設計技師として図面をひいていた。国木田はそんな剛と、北川の長女由紀と見合いさせようと提案して、源三を驚かした。
昭和31年8月、世紀の大工事といわれた黒四工事は、大自然との闘いの火蓋を切った。
先日、BSで放送された短縮版。
裕次郎の遺言でビデオ・DVD化されておらず、TVでは1979年テレビ朝日以来の33年ぶりのテレビ放映と言うので、観ました。
話は、それほど複雑ではないけど、確かに裕次郎の遺言の「大きいスクリーンで観て欲しい」と言った意味がわかりました。地下水が出てくるシーンはものすごく迫力がありました。
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