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あらすじは、
中学入学直前の春休みに、岡山県に越してきた原田巧。少年野球のスター選手だった彼は、ピッチャーとしての才能に絶大な自信を持って いるが、母親が病弱で弟・青波にかかりきりだったためか、他人を寄せ付けない孤独さを漂わせていた。そんな彼が、同級生の永倉豪と出会う。巧の天才的投球 に惚れた豪の希望で、二人はバッテリーを組むことに。入学した中学でさっそく野球部に入った二人は、順調に絆を深めていくが…。
いや~、よかった。最後は感動しました。
原作は、あさのあつこさんの『バッテリー』
読んだことはないけど、原作を損なうことのない出来だと思います。
巧と豪がお互いを信じ合っているからこそ、バッテリーが成り立つ。
「野球はさせてもらうものでなく、するものだ」
いい台詞です。
また、巧と豪を演じている子役のキャスティングが違和感がなく、とてもいい感じでした。
どこまでも、さわやかな映画でした。
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