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あらすじは、
中学三年の沼田茂之は高校受験を控えており、父の孝助、母の千賀子、兄の慎一たちまで、家中がピリピリしている。出来のいい慎一と違って、茂之は成績も悪 く、今まで何人も家庭教師が来たが、誰もがすぐに辞めてしまうほどの先生泣かせの問題児でもある。そこへ、三流大学の七年生、吉本という男が新しく家庭教師として来ることになった。
最初の晩父の孝助は吉本を車の中に連れていくと、「茂之の成績を上げれば特別金を払おう」と話す。
去年亡くなった故森田芳光の作品。
一応、コメディー映画なんだけど、シュール過ぎて笑えないです。
いつも思うのが、少し前の映画などで東京の風景が写ると建物の高さや夜の明かりの少なさが目にいっちゃうんですよね。
おいらとしては、こういうシュールな作品はあまり好みではないので、評価は高くないです。
でも、松田優作は家庭教師でも只者ではないです。
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