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映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク。
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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
あらすじは、
1960年代。3歳のボクは、遊び人のオトンを捨てたオカンに連れられ、小倉から筑豊のオカンの実家に戻ってきた。オカンは女手ひとつでボクを育てた。オカンの作る美味しいご飯を食べて、ボクは成長した。
15歳になって、ボクはこの町を出て行きたくなった。大分の美術高校に入学し、東京の美大をなんとか卒 業するが、仕事もせずに、仕送りしてもらい、更に借金を重ねていた。
そんな中、オカンが癌に侵されていることが分かった。

ごくありふれた話だけど、よかったなあ。だけど、涙がこぼれました。
オダギリはこういう力の抜けた役柄がよく似合うなあ〜。


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