×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
あらすじは、
東北にある海坂藩。女でありながら男顔負けの剣術の腕を持つ以登は、一度だけ竹刀を交えた藩随一の剣士・江口孫四郎に、一瞬にして熱い恋心を抱く。しかし、以登にも孫四郎にも、ともに家の定めた許嫁がいた。以登はひそかな思いを断ち切って、江戸に留学中 の許嫁の帰りを待ち続ける。数か月後、以登のもとに藩命で江戸に向かった孫四郎が自ら命を絶ったという知らせが入る。
藤沢周平原作ということで、申し分なかった。
原作が短編小説なので展開的には、地味ながらもちゃんと見せ場あったので、なかなかよかったです。
四代目市川猿之助が出ていたことによって、さらに完成度が高まった感じです。
よかったと思ったら、クリックお願いします。
←人気ブログランキングへ(日本映画)
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック