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日曜のこと。
天気がよかったので、紅葉を見に紅葉まつりが行われている新勝寺に行ってきました。
新勝寺は、過去に何回も行ったことがあるけど、訪れたのはかなり久しぶりでした。
仁王門。(重文)
文化13年(1830)に建立された八脚門で、正面向かって左側には蜜迹金剛、右側には那羅延金剛が安置され、境内の入口である山門にあって、諸堂伽藍を守っています。この二尊は「朱振りの仁王尊」と言われ信仰されています。また、裏仏には、左側には多聞天、右側には広目天を安置しています。
屋根は入母屋造銅板葺で、正面には大きな千鳥破風、背面に軒唐破風を付けています。組物は、三手先の詰組とし、軒を二軒の扇垂木としていることなど、
八脚門としては珍しく江戸時代末期の特色を発揮した建物といえます。
那羅延金剛
大本堂。
大本堂の入口にあった、菊飾り。
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成田山新勝寺 http://www.naritasan.or.jp
千葉紅葉便り━成田山新勝寺━ ━其之弐━へ続く
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