先週の金曜深夜にひっそりと放送していた『ヨーロッパ企画の２６世紀フォックス』を録って、見終わりました。


あらすじは、
都内某所。そこにそびえたつ超高層のオフィスビル。
そのオフィスビルの屋上に間借りした、小さなボロボロの掘立小屋に「２６世紀フォックス」という映画制作会社はあった。
ひょんなことから、「２０世紀フォックス」とまちがえて入社してしまった新入社員のサワノフミコは、「この会社、大丈夫か？」と思いつつも、社員たちが自作した渾身の映画を１つ１つ見ていくうちに、やがて自らも、映画に出演していくことになるのだった。

もう、とにかくぬるいです。
そのぬるさがまた、絶妙です。
しかし、いい年なのにみょーに学生服が似合うのもなぜだか笑える。
そして、ヨーロッパ企画には上野樹里がよく合う。


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