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今日は、東日本大震災から3年目です。
何を書こうかと思ってた矢先に『季刊SORA』で、興味深い記事を見つけたので、紹介したいと思います。
『季刊SORA 2014年春号』より
『なぜ、津波から神社が残ったのか?』の特集記事で、このようなことを書いてあった。
立地・地名・縁起・鎮守の杜の4つのキーワードが関連するそうです。
特に興味深かったのは縁起のところで、明治・江戸時代など来歴がわかっている神社は被災しているが、それよりも古い時代で来歴不詳の神社は、あまり被災していないことがわかっているそうだ。つまり、何百年もそこにあるということは、幾多の災害を乗り越えて今なお現存している。だから、地形的にみてかなり安全だということだそうだ。被災から免れた神社は、地形的にみて決して、高いところにあるのではなく、微高地の所も多いそうです。つまり、津波が来た時は、ここまで逃げれば、一安心ということです。
ということは、昔の人はどこまで水が来るのかわかっていて、安全なところに神社を建てたということで、大変興味深い記事でした。
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『なぜ、津波から神社が残ったのか?』の特集記事で、このようなことを書いてあった。
立地・地名・縁起・鎮守の杜の4つのキーワードが関連するそうです。
特に興味深かったのは縁起のところで、明治・江戸時代など来歴がわかっている神社は被災しているが、それよりも古い時代で来歴不詳の神社は、あまり被災していないことがわかっているそうだ。つまり、何百年もそこにあるということは、幾多の災害を乗り越えて今なお現存している。だから、地形的にみてかなり安全だということだそうだ。被災から免れた神社は、地形的にみて決して、高いところにあるのではなく、微高地の所も多いそうです。つまり、津波が来た時は、ここまで逃げれば、一安心ということです。
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