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第5番札所勝福寺を後にし、向かったのは厚木にある第6番長谷寺。小田急本厚木駅からバスで30分ほどのところにあります。
バス停から歩いて、10分ほどのところにある長谷寺山門。
右手の階段のところを上っていきます。
この先の見えない階段を上っていきます。
参道脇にあった、かながわの名木100選の一つ。飯山観音のイヌマキ。樹齢
400年ほど古木です。
長谷寺観音堂。
この観音堂は、江戸時代に建立されたものと推定され、桁行五間、梁間五間の正方形平面を持つ、銅板葺(以前は、茅葺)の宝形堂です。
正面中央間とのその両脇間は両折桟唐戸、両隅間は連子窓という古風な構えをみせ、側面も前一間を両折桟唐戸として、四周には木口縁をめぐらし、擬宝珠高欄をまわしています。
堂内には、前二間が外陣、後三間が内陣に分けられていて、内陣には、1672年(寛文12)に旧飯山村の大工西海氏によって造られた文化財の厨子が安置され、その中に本尊の木造十一面観世音菩薩立像が納められています。
観音堂のある境内から眺める厚木市街。
眺めがいいということは、上ってきたということです。
この長谷寺の近くには、飯山温泉という温泉街あって、落ち着いた雰囲気のあるところでした。
長谷寺の御朱印。
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バス停から歩いて、10分ほどのところにある長谷寺山門。
右手の階段のところを上っていきます。
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400年ほど古木です。
長谷寺観音堂。
この観音堂は、江戸時代に建立されたものと推定され、桁行五間、梁間五間の正方形平面を持つ、銅板葺(以前は、茅葺)の宝形堂です。
正面中央間とのその両脇間は両折桟唐戸、両隅間は連子窓という古風な構えをみせ、側面も前一間を両折桟唐戸として、四周には木口縁をめぐらし、擬宝珠高欄をまわしています。
堂内には、前二間が外陣、後三間が内陣に分けられていて、内陣には、1672年(寛文12)に旧飯山村の大工西海氏によって造られた文化財の厨子が安置され、その中に本尊の木造十一面観世音菩薩立像が納められています。
観音堂のある境内から眺める厚木市街。
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この長谷寺の近くには、飯山温泉という温泉街あって、落ち着いた雰囲気のあるところでした。
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