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あらすじは、
楽団の解散でチェロ奏者の夢をあきらめ、故郷の山形に帰ってきた大悟は好条件の求人広告を見つける。面接に向かうと社長の佐々木に即採用されるが、業務内容は遺体を棺に収める仕事。当初は戸惑っていた大悟だったが、さまざまな境遇の別れと向き合ううちに、納棺師の仕事に誇りを見いだしてゆく。
言わずと知れた日本アカデミー最優秀作品賞を獲得した作品。そして、小山薫堂さんが脚本を書いています。
硬軟を交えた、いかにも薫堂さんらしい脚本だなあと思います。特に前半本木さんがパンツ一丁になるところなんか、『しこふんじゃった』の1シーンを思い出させるところがツボ。もちろん、納棺する所作も見とれるぐらい美しく、見事に締めた感じでした。
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