忍者ブログ
映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



あらすじは、
楽団の解散でチェロ奏者の夢をあきらめ、故郷の山形に帰ってきた大悟は好条件の求人広告を見つける。面接に向かうと社長の佐々木に即採用されるが、業務内容は遺体を棺に収める仕事。当初は戸惑っていた大悟だったが、さまざまな境遇の別れと向き合ううちに、納棺師の仕事に誇りを見いだしてゆく。

言わずと知れた日本アカデミー最優秀作品賞を獲得した作品。そして、小山薫堂さんが脚本を書いています。
硬軟を交えた、いかにも薫堂さんらしい脚本だなあと思います。特に前半本木さんがパンツ一丁になるところなんか、『しこふんじゃった』の1シーンを思い出させるところがツボ。もちろん、納棺する所作も見とれるぐらい美しく、見事に締めた感じでした。


よかったと思ったら、クリックお願いします。
人気ブログランキングへ←人気ブログランキングへ(日本映画)

拍手[0回]

PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック