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Casa BRUTUS1月号は、ニッポンのモダニズム建築を救え
ホテルオークラが今年の9月に本館の取り壊しを決定したことを受け、日本をモダニズム建築の危機について考える特集になっています。
外電でも、ホテルオークラの取り壊しを惜しむことが報道されています。
東京のタイムカプセル、ホテルオークラの取り壊しを惜しむ(CNNより)
一昨年のオリンピック開催が決定した時から、こういうことは起こるのはわかりきっていたけど、でも、こうやって現実を目の当たりにするとなんだかなあと思います。
寺社仏閣など歴史が古いものは、保存の対象になるけど、たかが60年位しか経っていない、モダニズム建築はなかなかなりにくい。モダニズム建築で、重文の指定を受けたものは、たった4件。
一度壊してしたものは、二度と取り戻すことができなくなる。このことを肝に銘じてほしい。
古くなったものは、壊して新しく作る。もうそろそろ、こういう発想を変えるべきだと思います。
そして、もっと広くモダニズム建築の価値を知って欲しいなあと思う、今日この頃です。
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ホテルオークラが今年の9月に本館の取り壊しを決定したことを受け、日本をモダニズム建築の危機について考える特集になっています。
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東京のタイムカプセル、ホテルオークラの取り壊しを惜しむ(CNNより)
一昨年のオリンピック開催が決定した時から、こういうことは起こるのはわかりきっていたけど、でも、こうやって現実を目の当たりにするとなんだかなあと思います。
寺社仏閣など歴史が古いものは、保存の対象になるけど、たかが60年位しか経っていない、モダニズム建築はなかなかなりにくい。モダニズム建築で、重文の指定を受けたものは、たった4件。
一度壊してしたものは、二度と取り戻すことができなくなる。このことを肝に銘じてほしい。
古くなったものは、壊して新しく作る。もうそろそろ、こういう発想を変えるべきだと思います。
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