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昨日、『ガイアの夜明け 第316回 巨大航空会社の苦闘 JALは復活するか?』を観てました。
日本航空といえば、かつては日本を背負っているフラッグキャリアであった。
しかし、今はそのフラッグキャリアが色褪せてきている。それは、有利子負債が2兆円をを超え、経営危機に陥っているからだ。
JALと聞いて真っ先に思いつくのが、いくつにも分かれた労働組合。山崎豊子『沈まぬ太陽』のイメージがものすごく強い。そして、御巣鷹山の事故を始めてとして、事故を起こすイメージが多い。
交通業界において、最も大事なのは、安心・安全である。その根幹がJALは、揺れ始めている。
JALのすべての原因として、集約されるのはやはり8つに分かれた労働組合。
この労働組合の問題をなんとかしないと、JALの復活はありえないと思うのでした。
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