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あらすじは、
大事な就職の面接を控えた日の朝、大勢の通勤客に混じって満員電車から駅のホームへ吐き出されたところを痴漢に間違われ現行犯逮捕さ れてしまった金子徹平。連行された警察署で容疑を否認すると、そのまま拘留される。その後も一貫して無実を主張するものの、結局は起訴される事に。徹平の 無実を信じる母や友人・達雄の依頼でベテランの荒川、新米の須藤の二人の弁護士が徹平の弁護を引き受け、いよいよ裁判が始まる…。
周防さんには、珍しく社会派の作品。
綿密に取材されているせいか、よく出来ています。
題材は、痴漢えん罪の問題。
えん罪の怖さを知りました。そして、やっていないことの立証の難しさを考える上で、いい作品だと思います。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
『それでもボクはやっていない。』公式サイト http://www.soreboku.jp
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