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あらずしは、
バブル絶頂期に抱えた大量の不動産物権並びに余剰人員により企業経営の危機に瀕していた太陽不動産では、副社長である横山の提案によ り、大胆なリストラ計画が実行された。首都圏特販部という新規事業部を創設、そこに50人の余剰人員を送り込み、達成不可能な販売目標を課して人員削減を 図ろうというものである。
そこに送り込まれた50人が意地とプライドを賭けて危機に立ち向かう。
時代を感じる作品です。
話しの展開としては、ベタなんだけど、演じている役者の層が厚いですね。
昨今のドラマや映画では、ここまで層が厚く集められないだろうな。
それと、柴田恭平を見てNHKでやっていた『ハゲタカ』を思い出さない人は、おいらだけではないはずです。
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