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F1Live.comより
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台 風15号の接近に伴い心配された雨は朝のうちから降り始め、全56周回のレースはウエットコンディションでスタート。途中、断続的な降雨の中、波乱の展開 を制したのはフェラーリのキミ・ライコネンだった。2位はマクラーレンのフェルナンド・アロンソ、3位にはフェラーリのフェリペ・マッサが入り、ライコネ ンとアロンソはタイトル獲得への望みを最終戦ブラジルGPにつないだ。
一方、史上初のルーキー・チャンピオン誕生が期待されたマクラーレンのルイス・ハミルトンは30周目、右リアタイヤが激しく壊れるトラブルに見舞われ、痛恨のリタイア。タイトル獲得の可能性はライコネン、アロンソとともに最終戦ブラジルGPに持ち越された。
ちなみに3人のドライバーズ・ポイントは中国GP終了時点でハミルトンが107ポイント、アロンソが103ポイント、ライコネンが100ポイントと非常に僅差だ。
4 位は、17番手スタートから見事な巻き返しを見せたセバスチャン・ベッテル(トロ・ロッソ)、5位にはジェンソン・バトン(Honda Racing F1)が入賞。バトンはこれまで4回開催された中国GPすべてで入賞を果たしている。以下、6位ビタントニオ・リウッツィ(トロ・ロッソ)、7位ニック・ ハイドフェルド(BMWザウバー)、8位デビッド・クルサード(レッドブル)となり、それぞれポイントを獲得している。
バトン以外の日本 勢はヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)が13位、佐藤琢磨(SUPER AGURI)が14位、ルーベンス・バリチェロ(Honda Racing F1)が15位、山本左近(スパイカー)が17位で完走。6番手スタートから上位進出が期待されたラルフ・シューマッハ(トヨタ)は24周目にリタイア、 アンソニー・デビッドソン(SUPER AGURI)は13周目に早々のリタイアを喫した。
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ホントに予想通りの結果になってしまいました。
おいら自身もビックリです。
こういう時のライコネンはもうホントに無敵。
しかし、ハミルトンがリタイアでノーポイントで終わるとは思いませんでした。
ドライバーズチャンピオンは最終戦のブラジルGPに持ち越し。
ということで、次戦は10月21日今季最終戦ブラジルGPです。
なんだか、すごい熾烈な戦いになりそうな気がしてとても楽しみです。
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