×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
F1Live.comより
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
レーススタート時は激しいウエットコンディションだったため、セーフティーカー先導でレースがスタートした。
レー スは結局、安定した速さを披露したポールスタートのルイス・ハミルトン(マクラーレン)が勝利。ファステストラップも記録して日本GPでハットトリックを マークした。一方、序盤2番手を走行していたフェルナンド・アロンソはウエットコンディションに足をすくわれ、100R直後にガードレールにクラッシュし てリタイア。非常に痛いノーポイントとなった。アロンソはその前にもセバスチャン・ベッテル(トロ・ロッソ)と接触し、マシンを壊していた。ベッテルは一 時期3位を走行していたが、セーフティーカーが入っている途中に2位を走行していたマーク・ウェバー(レッドブル)と接触し、ピットに戻ってリタイアと なっている。
2位にはキャリア初表彰台のヘイキ・コバライネン(ルノー)。3位にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が付けた。
Honda Racing F1のルーベンス・バリチェロは10位、ジェンソン・バトンは11位。バトンはファイナルラップでマシンをコース脇に止めているが、完走扱いとなっている。
トヨタのヤルノ・トゥルーリは13位、ラルフ・シューマッハはリタイア。
SUPER AGURIの佐藤琢磨は15位、アンソニー・デビッドソンはリタイアした。
スパイカーの山本左近は12位完走を果たした。チームメートのエイドリアン・スーティルは9位に入っている。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
なんだか、レースが荒れたんだか順当だかなんともいえない結果になってしまいました。
富士もかなり、雨が降っていたのでセーフティーカースタートで10周以上していました。
まあ、アロンソが0ポイントで終わったので、ハミルトンの年間王者はほぼ決まり。振り返ってみれば、マクラーレンはノーポイントはあってもあってもリタイアは今季初。
と言うことは、次の中国GPで、ハミルトンがリタイアする確率はかなり低いということになります。
レース後半は、コバライネンとライコネンのデットヒートが映っていました。ライコネンは魅せてくれますね。こういう時のライコネンはホントにすごいです。
そういえば、ファイナルラップでクビサとマッサもバトルみせてくれたっけ。
次戦は、来週10月7日中国GPです。
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック