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マクラーレンのコンストラクターズポイント剥奪(F1Live.comより)
マ クラーレンとフェラーリの間に巻き起こったスパイ疑惑に関して13日(木)、フランス・パリで行われた世界モータースポーツ評議会から裁定が下った。その 結果として、マクラーレンに対しては今シーズンのこれまでのコンストラクターズポイント剥奪が決定、さらに残りのレースでコンストラクターズポイントを付 与しないということになった。さらにFIAは、マクラーレンに対して1億ドル(約115億円)の罰金支払いを課している。
気になるドライ バーズチャンピオンシップに関しては、今のところポイント剥奪などの措置をとるという決定は下されていない。しかしマクラーレンのドライバーが戦っている マシンが、今回チームが行ったという裁定が下ったスパイ疑惑によって恩恵を受けていることは間違いないことである。よって、マクラーレンが新たな証拠を提 出する可能性も踏まえて、現時点ではルイス・ハミルトンとフェルナンド・アロンソに対して、ドライバーズポイントを剥奪するとの決定は下されていないが、 今後の展開次第ではその可能性は十分にあると見て良いだろう。(以下、省略)
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GPが盛り上がっている時に、このニュース。ビックリです。
とりあえず、ドライバーズポイントの剥奪は免れたけど、展開次第ではまだわかりません。
これで、コンストラクターズはフェラリーでほぼ決まりです。
この裁定が今週のベルギーのどのような影響を与えるんでしょう。
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