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F1Live.comより
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イ タリアGPで優勝を果たしたのは終始安定したタイムで周回したアロンソ。15周目に1分22秒871というファステストラップをマークしてポール・トゥ・ ウイン、ハットトリックを飾っている。2位にはハミルトンがつけ、マクラーレンはチーム史上モンツァで初のワンツーフィニッシュをマークした。3位には5 番グリッドからポジションを上げたライコネンが入った。
4位には2戦連続でニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)、5位はクビサ、6位にロズベルグ、7位にコバライネン、そして8位はバトン。バトンとHonda Racing F1はフランスGP以来、今シーズン2度目の8位入賞を果たした。
チームメートのルーベンス・バリチェロも健闘し、10位でフィニッシュした。
トヨタのヤルノ・トゥルーリは11位、ラルフ・シューマッハは15位。
SUPER AGURIのアンソニー・デビッドソンは14位、スタート後にポジションを落とした佐藤琢磨は16位となっている。
スパイカーの山本左近は序盤ポジションを上げる場面もあったが、最終的に20位で完走を果たした。
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レース内容としては、終始アロンソがトップを走りそのまま優勝という、面白味に欠けるGPでした。レース後半でライコネンがハミルトンを抜く場面があったが、すぐにハミルトンが抜きかえした。
やはり、これはフリー走行でのクラッシュの影響か?普段のライコネンらしくないレースでした。
次戦は、9月16日ベルギーGPです。
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