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F1Live.comより
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優勝したのは、ポールスタートのアロンソ。昨年に続きモナコを制した。
2位にはハミルトンが入り、マクラーレン勢は3位のマッサに1分近い差を築いてレースを終えている。アロンソとハミルトンは、これでドライバーズポイントで並ぶこととなった。
以下入賞は、4位ジャンカルロ・フィジケラ(ルノー)、5位ロバート・クビサ(BMWザウバー)、6位ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)、7位アレキサンダー・ブルツ(ウィリアムズ)、8位には、16番手スタートのライコネンが入り、1ポイントを獲得している。
また、18番グリッドからスタートしたトロ・ロッソのスコット・スピードが9位に入るという大健闘を見せた。
ポイント獲得が期待されたHonda Racing F1のルーベンス・バリチェロは10位、ジェンソン・バトンは11位という結果に終わった。
トヨタのヤルノ・トゥルーリは15位、ラルフ・シューマッハは16位となっている。
SUPER AGURIの佐藤琢磨は17位、アンソニー・デビッドソンは18位で、日本勢は残念ながら後方に沈んでしまった。
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16番手スタートだったライコネンが気がつけば8位でフィニッシュしたのは、さすがです。こういう時のライコネンって、ものすごい執念です。
並のドライバーだったら、こうはいかないです。
次回は、6月10日カナダGPです。
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