×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
梅田望夫著『ウェブ進化論』筑摩書房
最近、この本がランキングに載るほど売れているらしく、手にとって読んでみました。
Web2.0、ロングテール、オープンソース、ブログをキーワードにして論じられている。
著者は、その中でこんなことを述べている。
「こ れから始まる『本当の大変化』は、着実な技術革新を伴いながら、長い時間をかけて緩やかに怒るものである。短兵急でない本質的な変化だからこそ逆に、ゆっ くりとだが確実に社会を変えていく。『気づいた時には、色々なことがもう大きく変わっていた』といずれ」振り返ることになるだろう』
ウェブの世界は確実にそして、少しずつだが、進歩している。それによって、日々の生活に影響を与えている。その一方で、まだウェブの恩恵を受けてない(受けない)も人いる。
そんな中でこれから、ウェブはどのように進化していくべきかそんな方向性が見えてくる書である。
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック