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映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク。
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F1Live.comより

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トッ プのアロンソが背後のライコネンをぐんぐん突き放し、単独走行でチェッカー。今季2勝目、通算10勝目を挙げ、大波乱のオーストラリアGPを制した。 2位はライコネン、3位にはトヨタのラルフが大健闘し、開幕2戦で苦しんだトヨタにうれしい今季初表彰台をもたらしている。

4位にはBMWザウバーのハイドフェルド、5位にはピットレーンスタートから鬼神の追い上げを見せたフィジケラ、6位にビルヌーブ、7位にルーベンス・バリチェロ、8位にはトロ・ロッソのスコット・スピードが入り、F1デビュー初ポイントを挙げた。

さ て、自身にとっても、Honda第3期にとっても初優勝が期待されたバトンだが、ポールスタートを生かせず、終盤にはフィジケラと激しい5位争いを展開し たものの、ファイナルラップのフィニッシュ寸前にエンジンが悲鳴を上げた。バトンはマシンのリアから火を噴きながら、コントロールラインの手前でストッ プ。この措置により、次戦サン-マリノGPでのエンジン交換ペナルティを免れている。結果は10位。

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4度目もセーフティカーが出るという近年まれにみる荒れたレースとなりました。ミハエル・シューマッハーの派手なクラッシュも衝撃的でした。
絶頂の時は、こんなシーンなんて想像もできなかった。テレビの紹介テロップにも『落日の赤い皇帝』と言われるし・・・。
でも、そんななかスーパーアグリの2台が完走といううれしいニュースもありました。
なんだか、複雑なGPでした・・・。
次回は、4月23日サンマリノGPです。

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