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下呂・高山を行く━其之六━からの続き
陣屋を後にし、次に向かうのは最後の目的地、吉島家住宅です。
吉島家住宅。
この町屋は名工と言われた西田伊三郎の手によって、1907年(明治44)に竣工されました。
吉島家は、1788年(天明8)初代重兵衛が荒城郷より高山に出てきたことに始まります。代々酒造を家業としているため、杉玉を軒先に下げている。
弥生橋からの眺め。
高山をたっぷり堪能し、家路に着きました。
おまけ。
下呂温泉の幸月本家で買った生どら焼き。
生クリームとつぶあんがミックスされて、おいしかったです。
下呂・高山を行く━おわり━
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陣屋を後にし、次に向かうのは最後の目的地、吉島家住宅です。
吉島家住宅。
この町屋は名工と言われた西田伊三郎の手によって、1907年(明治44)に竣工されました。
吉島家は、1788年(天明8)初代重兵衛が荒城郷より高山に出てきたことに始まります。代々酒造を家業としているため、杉玉を軒先に下げている。
弥生橋からの眺め。
高山をたっぷり堪能し、家路に着きました。
おまけ。
下呂温泉の幸月本家で買った生どら焼き。
生クリームとつぶあんがミックスされて、おいしかったです。
下呂・高山を行く━おわり━
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下呂・高山を行く━其之伍━からの続き
高山陣屋
1692年(元禄5)7月、六代高山城主金森頼時が出羽国上ノ山に移封となり、飛騨国は幕府の直轄領の天領となった。
8月18日、関東郡代伊奈忠篤に飛騨代官を兼務させた。1695年(元禄8)4月、高山城の取り壊しが始まると、三代高山城主金森重頼の娘が居住していた向屋敷に代官所を移して、高山陣屋とした。以降明治維新に至るまで高山陣屋で政務を執行した。
明治以降も主要な建物は地方官庁として使用され、1969年(昭和44年)飛騨県事務所まで使われました。
玄関の間。
御居間。
嵐山の間と言われた郡代の日常の生活場所。
御居間からみた中庭。
大広間。
広間は三室に分かれており、公式の会議等に使われた。
御蔵。
1695年(元禄8)に高山城三之丸から移築され、年貢米の蔵として使用されました。年代・規模共に全国でも最古・最大の米蔵と言われています。
下呂・高山を行く━其之七━へ続く
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高山陣屋
1692年(元禄5)7月、六代高山城主金森頼時が出羽国上ノ山に移封となり、飛騨国は幕府の直轄領の天領となった。
8月18日、関東郡代伊奈忠篤に飛騨代官を兼務させた。1695年(元禄8)4月、高山城の取り壊しが始まると、三代高山城主金森重頼の娘が居住していた向屋敷に代官所を移して、高山陣屋とした。以降明治維新に至るまで高山陣屋で政務を執行した。
明治以降も主要な建物は地方官庁として使用され、1969年(昭和44年)飛騨県事務所まで使われました。
玄関の間。
御居間。
嵐山の間と言われた郡代の日常の生活場所。
御居間からみた中庭。
大広間。
広間は三室に分かれており、公式の会議等に使われた。
御蔵。
1695年(元禄8)に高山城三之丸から移築され、年貢米の蔵として使用されました。年代・規模共に全国でも最古・最大の米蔵と言われています。
下呂・高山を行く━其之七━へ続く
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下呂・高山を行く━其之四━からの続き
朝市を後にし、向かうのは高山陣屋。
その向かう途中、古い町並みが残る上三之町地区。
お土産物屋が大多数を占めているけど、個人宅も普通にあります。
朝顔の蔦を這わせているのが絵になります。
宣伝文句に釣られて買った、しょうゆソフト。
しっかりと、しょうゆ味がしていて、おいしかったです。
高山は、醸造業が盛んで、酒・醤油・味噌屋さんが軒を連ねていました。
陣屋の手前の中橋から見た宮川。
下呂・高山を行く━其之六━へ続く
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朝市を後にし、向かうのは高山陣屋。
その向かう途中、古い町並みが残る上三之町地区。
お土産物屋が大多数を占めているけど、個人宅も普通にあります。
朝顔の蔦を這わせているのが絵になります。
宣伝文句に釣られて買った、しょうゆソフト。
しっかりと、しょうゆ味がしていて、おいしかったです。
高山は、醸造業が盛んで、酒・醤油・味噌屋さんが軒を連ねていました。
陣屋の手前の中橋から見た宮川。
下呂・高山を行く━其之六━へ続く
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下呂・高山を行く━其之参━からの続き
一夜明けて、2日目。宿を早々にチェックアウトして、向かったのは、飛騨の小京都と言われる高山。
下呂発 9:19
ワイドビューひだ1号
高山 10:02
おいらは、高山を訪れるのこれで3度目。もっとも、最後に訪れてから10年以上経つので、記憶が曖昧なところもあったりします。
高山と言えば、まずは朝市ということで、宮川朝市に行ってきました。
三大朝市の一つです。
この日は、平日&朝市としては遅い10:30位ということで、割とすいていました。
果樹園の桃売り。
このように、鮮やかに切って、その場で食べることができます。
うまく、種の部分を残して切っているのは見事です。
下呂・高山を行く━其之伍━へ続く。
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一夜明けて、2日目。宿を早々にチェックアウトして、向かったのは、飛騨の小京都と言われる高山。
下呂発 9:19
ワイドビューひだ1号
高山 10:02
おいらは、高山を訪れるのこれで3度目。もっとも、最後に訪れてから10年以上経つので、記憶が曖昧なところもあったりします。
高山と言えば、まずは朝市ということで、宮川朝市に行ってきました。
三大朝市の一つです。
この日は、平日&朝市としては遅い10:30位ということで、割とすいていました。
果樹園の桃売り。
このように、鮮やかに切って、その場で食べることができます。
うまく、種の部分を残して切っているのは見事です。
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下呂・高山を行く━其之弐━からの続き
温泉街に戻ってくる途中にあった雨情公園。
川沿いで涼しげな公園です。
温泉街中心部。
そう言えば、1ヶ月ほど前にここに来た人がいるような気がします。
仕切弁。
カエルだけに『ゲロゲロ』。
ということで、下呂にはかえるが至る所にあります。
鷺の湯。
下呂には、このような足湯が至る所にあります。
温泉寺本堂。
寛文11年(1671)建立。
境内からの眺め。
温泉寺は高台になあるので、温泉街が一望できます。
この日の宿、小川屋の客室から眺めた益田川。
川を渡るとすぐに、下呂駅になります。
下呂・高山を行く━其之四━へ続く。
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温泉街に戻ってくる途中にあった雨情公園。
川沿いで涼しげな公園です。
温泉街中心部。
そう言えば、1ヶ月ほど前にここに来た人がいるような気がします。
仕切弁。
カエルだけに『ゲロゲロ』。
ということで、下呂にはかえるが至る所にあります。
鷺の湯。
下呂には、このような足湯が至る所にあります。
温泉寺本堂。
寛文11年(1671)建立。
境内からの眺め。
温泉寺は高台になあるので、温泉街が一望できます。
この日の宿、小川屋の客室から眺めた益田川。
川を渡るとすぐに、下呂駅になります。
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下呂・高山を行く━其之壱━からの続き
昼食を済ませ後、温泉街の中心部に戻り、合掌村に行きました。
合掌村は、白川郷から移築した合掌村造りの民家で集落を形成した博物館です。
旧岩崎家住宅主屋
五箇山から、1968年に移築されました。
江戸中期の建築で、切妻造り茅葺。木造1階建てで、屋根裏にも部屋があります。白川郷の合掌造りは、屋根の三角部分が側面になる平入であるが、この建物は三角部分が家の正面になる妻入であり、五箇山の伝統的な合掌造りといわれています。
旧大戸家住宅
大野郡白川村から1963年(昭和38)に原型のまま移築されました。
建築は、1833(天保4)〜1846年(弘化3)の13年間かけて造造営されました。切妻茅葺4階建てとなっています。
建築の特徴は、釘やかすがいを全く使わず、素縄やネソという木材で組み立てられていることです。
旧大戸家住宅内部。
合掌村は、意外と広く山側の方に移動しました。
奥の修復中なのが旧大戸家住宅です。
森の滑り台という、175mのローラー式の滑り台があったので滑ってみました。
結構、スピードが出るので、カーブの時は、ちょっと怖かったです。
下呂・高山を行く━其之参━へ続く。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
下呂温泉合掌村 http://www.gero-gassho.jp
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昼食を済ませ後、温泉街の中心部に戻り、合掌村に行きました。
合掌村は、白川郷から移築した合掌村造りの民家で集落を形成した博物館です。
旧岩崎家住宅主屋
五箇山から、1968年に移築されました。
江戸中期の建築で、切妻造り茅葺。木造1階建てで、屋根裏にも部屋があります。白川郷の合掌造りは、屋根の三角部分が側面になる平入であるが、この建物は三角部分が家の正面になる妻入であり、五箇山の伝統的な合掌造りといわれています。
旧大戸家住宅
大野郡白川村から1963年(昭和38)に原型のまま移築されました。
建築は、1833(天保4)〜1846年(弘化3)の13年間かけて造造営されました。切妻茅葺4階建てとなっています。
建築の特徴は、釘やかすがいを全く使わず、素縄やネソという木材で組み立てられていることです。
旧大戸家住宅内部。
合掌村は、意外と広く山側の方に移動しました。
奥の修復中なのが旧大戸家住宅です。
森の滑り台という、175mのローラー式の滑り台があったので滑ってみました。
結構、スピードが出るので、カーブの時は、ちょっと怖かったです。
下呂・高山を行く━其之参━へ続く。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
下呂温泉合掌村 http://www.gero-gassho.jp
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あらすじは、
インターネット上に謎のデータがばらまかれ、削除された直後、とある銀行のシステム担当の男が死体で発見される。男を不正アクセス容疑で追っていた警視庁サイバー犯罪対策課の岩月彬と殺人事件として調べる捜査一課の伊丹憲一、そして捜査に巻き込まれた杉下右京が事件を追っていくと、政官財の権力構造と“XDAY”という金融封鎖計画の存在が浮上する。
相棒のスピンオフ第2弾。
今回は、捜一トリオの筆頭イタミンが主役。監督は和泉さんではないので、また微妙に違うテイストですが、なかなかいい仕上がりになっていました。この作品のイタミン、格好良すぎです。
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