【文京区大塚】
この辺り一帯は、かつて伊達宇和島藩主の下屋敷であった。近くの区立大塚小学校は、池を中心とした伊達屋敷の庭園部に相当すると伝えられる。
明治時代を迎えて荒廃するが「古木老樹がうっそうとしげり白鷺の集巣地となって日夜その鳴き声に悩まされたものである」とは土地の古老の話である。
この白鷺にみせられたアララギの歌人古泉千樫は、ここに毎日通いつめて白鷺を題材とした短歌をつくったといわれる。
明治末期の東京市区改正に伴う道路整備によって不忍通りの前身が伊達屋敷内を貫通したため、往時をしのぶものもなく、そこに出来たこの長い坂道に坂名のないままであったが誰れいうともなく白鷺にちなんだ坂名が愛称となった。大正から昭和にかけての人々によってつけられた坂名といえる。
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反対側に見える坂は、猫又坂です。


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ももんがに続き、こちらも誕生日ネタです。


今日のＧｏｏｇｌｅロゴは、イタリアの女性数学者・哲学者のマリア・ガエターナ・アニェージ（１７１８〜１７９９）生誕２９６周年です。
ミラノ生まれ。微分・積分の教科書を初めて著し、ボローニャ大学教授となったことで知られ、大学教授となった史上２人目の女性です。
ロゴは、１７４８年に発表したアニェージの曲線をアニメーション化しています。


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かなり遅いですが、今クルー観ているドラマの感想を書いてみました。
今クルーは、やたらと刑事物が氾濫していて、内容も似たり寄ったりという感じです。
その中で、おいらが見ているのがこの５本。

ＭＯＺＵ 　Ｓｅａｓｏｎ１
刑事物が氾濫している中で、観ているのは、これだけ。ＷＯＷＯＷとの共同製作ということで、かなり上質なハードボイルドな刑事物。なかなか観ていて展開にドキドキします。

続・最後から二番目の恋
なんでか、前作を観なかったのですが、今作から見始めました。鎌倉を舞台にした大人の恋愛物語。こうやって、書くと薄っぺらい感じがするけど、キョンキョンと中井貴一との掛け合いのシーンは特におもいしろい。

ファースト・クラス
ファション雑誌編集部を舞台とした女同士の争い。なんとなく見始めたら、気になってしまったのでそのまま観ています。

新解釈・日本史
福田雄一監督の最新作。歴史上の偉人シチュエーションコメディ。主演は、ムロツヨシ。
福田監督は、なかなか面白い作品を作っているけど、まだこの人の名前だけは観ないです。ムロさんなかなかいい味を出しています。

雨天中止ナイン
そして、おいらが名前だけで観る数少ない劇団・ヨーロッパ企画。
そのヨーロッパ企画が送るシチュエーションコメディ。
おいらの中では、ヨーロッパ企画は完成度がたかいです。


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あらすじは、
２００３年、ハーバード大学の学生マーク・ザッカーバーグは、学内で友人を増やすためのサイトを親友のエドゥアルド・サヴェリンと共に立ち上げる。サイトは瞬く間に学生たちの間に広がり、ナップスター創設者ショーン・パーカーとの出会いを経て、社会現象を巻き起こすほど巨大に成長していくが・・・。

感想が意外とかもしれないけど、切ないなあ。
結局、別れた恋人に友達申請するもスルーされ続けいている。
一番繋がりたい人とは繋がれないと思うと何だか切ないです。


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１．Ｌ．ハミルトン（メルセデス）
２．Ｎ．ロズベルグ（メルセデス）
３．Ｄ．リカルド（レッドブル）
４．Ｓ．ベッテル（レッドブル）
５．Ｖ．ボッタス（ウィリアムズ）
６．Ｆ．アロンソ（フェラーリ）
７．Ｋ．ライコネン（フェラーリ）
８．Ｒ．グロージャン（ロータス）
９．Ｓ．ペレス（フォース・インディア）
１０．Ｎ．ヒュルケンベルグ（フォース・インディア）

やはり、オーバーテイクが難しいコースということで、ハミルトンはポールトゥウィン。
それとは対照的に、１０番手スタートだったベッテルが気づけば表彰台１歩手前でチェッカ。予選での鬱憤を晴らすような走りでした。
なんか、ベッテルの意地というものを見た感じです。徐々にメルセデスとの差を詰めてきています。
次戦は、５月２５日モナコＧＰです。



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ＰＰ．Ｌ．ハミルトン（メルセデス）
２．Ｎ．ロズベルグ（メルセデス）
３．Ｄ．リカルド（レッドブル）
４．Ｖ．ボッタス（ウィリアムズ）
５．Ｒ．グロージャン（ロータス）
６．Ｋ．ライコネン（フェラーリ）
７．Ｆ．アロンソ（フェラーリ）
８．Ｊ．バトン（マクラーレン）
９．Ｆ．マッサ（ウィリアムズ）
１０．Ｓ．ベッテル（レッドブル）

相変わらずハミルトンが調子良くポール獲得。
ベッテルはQ３まで進出したもののマシントラブルで１０番手スタートです。その他、マグヌッセン、マルドナドもトラブルで思い通りに走れませんでした。
今季不調のライコネンが久々に上位の方に食い込んできたので、ちょっと期待します。


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あらすじは、
塩野陽平は、街の明るい大学４年生。ロックバンドを組み、ライブハウスでリードボーカルとして翔んでる毎日を送っていた。しかし、陽平には寺の跡取りとい う宿命があった。恋人の真朱を残して、ド田舎の禅寺、明軽寺に弟の郁生と共に入った陽平たちを待っていたのは、つらく厳しい修行の毎日だった。しかし、地獄の修行もしばらくすると、お寺の裏側も見えてくる。そんになある日、たまたま会社の研修で参禅にやってきたバンド仲間のアツシから真朱が硫一と付き合いだしたと聞かされた陽平は、不安を隠せない状態に陥るが、そこへなんと真朱が明軽寺にやってきた。

周防正行作品。
『しこふんじゃった』よりかは、おもしろみに欠けるけど、これから『しこふんじゃった』『Ｓｈａｌｌ　Ｗｅ　ダンス？』に繋がっていくんだなあ〜。
久しぶりにやせている彦摩呂を観ました。


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