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映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク。
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2008年のF1カレンダーが正式発表
(F1live.comより)

これによると、第15戦のシンガポールGPが初のナイトレース開催となっています。
どうなんでしょうね?ナイトレース。安全面とかは大丈夫なんでしょうか?
ドライバーたちも、もちろん未知の世界。
ちょっと、楽しみでもあり不安でもあります。

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F1Live.com
より

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

勝利をもぎ取ったのはフェラーリのキミ・ライコネン。チームメイトのフェリペ・マッサを従えて、悲願の初タイトルを獲得した。2001年のデビューから7シーズン目にしてつかんだ栄冠に、ライコネンは安堵の表情を見せた。

マッサは昨年の優勝に続き、母国ブラジルで好成績を残している。

3 位はアロンソで3冠達成はかなわず。4位ロバート・クビサ(BMWザウバー)、5位ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)、6位ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)、そして7位に惜しくも史上初のルーキータイトル獲得を逃したハミルトンが入り、8位にはヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)がつけた。

トゥ ルーリ以外の日本勢は中嶋一貴(ウィリアムズ)がF1初レースで10位完走。ラルフ・シューマッハ(トヨタ)が11位、佐藤琢磨(SUPER AGURI)が12位で完走を果たし、ルーベンス・バリチェロ、ジェンソン・バトン(ともにHonda Racing F1)、山本左近(スパイカー)はリタイアとなっている。

チャンピオンシップを整理すると、ドライバーズ・ランキングは110ポイントの ライコネンがトップ、2位は109ポイントのハミルトン、3位は同じく 109ポイントのアロンソとなった(勝利数はともに4勝だが、2位の数はハミルトン5回、アロンソ4回とハミルトンの方が多いため)。4位は94ポイント のマッサだった。コンストラクターズ・ランキングは204ポイントのフェラーリ、2位は102ポイントのBMWザウバー、3位は51ポイントのルノーとな り、フェラーリが2004年以来のダブルタイトルを獲得した。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
いや~、ライコネンの大逆転劇でワールドチャンピオンになりました。44.png
レース中順位が変わるたびにチャンピオンが変わるというF1史上に残る大接戦でした。
3 度目の正直がとうかはわかりませんが、3度目のチャンスをものしたライコネンはすごいです。思えば、ハミルトン、アロンソ、ライコネンとポイントではライ コネンが一番不利だったにも関わらず、チャンピオンになってしまうとは、ライコネンの追い上げにはただ感服するだけです。
おめでとうキミ82.png

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中嶋一貴がブラジルGPに出走
(F1Live.comより)

ウィリアムズ・トヨタ・チームは本日9日(火)、中嶋一貴を2007年F1世界選手権最終戦ブラジルGPでレースドライバーとして起用することを正式発表した。

22 歳の中嶋は今年のGP2でルーキー・オブ・ザ・イヤーの栄冠に輝く素晴らしい活躍を見せながら、ウィリアムズのテスト&リザーブドライバーとしてもチーム に貢献してきた。すでに中嶋はFW29で7,000kmもの走行距離を走破しており、今シーズンこれまでの5グランプリで金曜フリー走行に出走してもい る。

今回チームが中嶋を起用する目的は中嶋の経験を増やすためのものであり、2008年のシート獲得に向けた評価や査定の場ではないとのことだ。
(以下略)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
あの中島悟の息子がF1にデビュー。
今回は、スポット参戦だが、来季には本格的なデビューも噂されています。
また、一つ最終戦の楽しみができました。一貴がどんな走りをするのか注目です。

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F1Live.com
より

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

台 風15号の接近に伴い心配された雨は朝のうちから降り始め、全56周回のレースはウエットコンディションでスタート。途中、断続的な降雨の中、波乱の展開 を制したのはフェラーリのキミ・ライコネンだった。2位はマクラーレンのフェルナンド・アロンソ、3位にはフェラーリのフェリペ・マッサが入り、ライコネ ンとアロンソはタイトル獲得への望みを最終戦ブラジルGPにつないだ。

一方、史上初のルーキー・チャンピオン誕生が期待されたマクラーレンのルイス・ハミルトンは30周目、右リアタイヤが激しく壊れるトラブルに見舞われ、痛恨のリタイア。タイトル獲得の可能性はライコネン、アロンソとともに最終戦ブラジルGPに持ち越された。

ちなみに3人のドライバーズ・ポイントは中国GP終了時点でハミルトンが107ポイント、アロンソが103ポイント、ライコネンが100ポイントと非常に僅差だ。

4 位は、17番手スタートから見事な巻き返しを見せたセバスチャン・ベッテル(トロ・ロッソ)、5位にはジェンソン・バトン(Honda Racing F1)が入賞。バトンはこれまで4回開催された中国GPすべてで入賞を果たしている。以下、6位ビタントニオ・リウッツィ(トロ・ロッソ)、7位ニック・ ハイドフェルド(BMWザウバー)、8位デビッド・クルサード(レッドブル)となり、それぞれポイントを獲得している。

バトン以外の日本 勢はヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)が13位、佐藤琢磨(SUPER AGURI)が14位、ルーベンス・バリチェロ(Honda Racing F1)が15位、山本左近(スパイカー)が17位で完走。6番手スタートから上位進出が期待されたラルフ・シューマッハ(トヨタ)は24周目にリタイア、 アンソニー・デビッドソン(SUPER AGURI)は13周目に早々のリタイアを喫した。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ホントに予想通りの結果になってしまいました。
おいら自身もビックリです。
こういう時のライコネンはもうホントに無敵
しかし、ハミルトンがリタイアでノーポイントで終わるとは思いませんでした。
ドライバーズチャンピオンは最終戦のブラジルGPに持ち越し。
ということで、次戦は10月21日今季最終戦ブラジルGPです。
なんだか、すごい熾烈な戦いになりそうな気がしてとても楽しみです。52.png

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さて、今日は第16戦中国GPです。
PPは、ハミルトンです。
ハミルトン、ポール獲得で初タイトルに弾み(F1Live.comより)

で、本題はここからどうやら、決勝は日本GPに続き、天候があれる予報。
大型台風、決勝に影響か=F1中国GP(Yahooニュースより)
ちなみに、2番手ライコネン、マッサ、アロンソの順番です。
こういう時のライコネンは強いので,注目です。

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F1Live.com
より

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

レーススタート時は激しいウエットコンディションだったため、セーフティーカー先導でレースがスタートした。

レー スは結局、安定した速さを披露したポールスタートのルイス・ハミルトン(マクラーレン)が勝利。ファステストラップも記録して日本GPでハットトリックを マークした。一方、序盤2番手を走行していたフェルナンド・アロンソはウエットコンディションに足をすくわれ、100R直後にガードレールにクラッシュし てリタイア。非常に痛いノーポイントとなった。アロンソはその前にもセバスチャン・ベッテル(トロ・ロッソ)と接触し、マシンを壊していた。ベッテルは一 時期3位を走行していたが、セーフティーカーが入っている途中に2位を走行していたマーク・ウェバー(レッドブル)と接触し、ピットに戻ってリタイアと なっている。

2位にはキャリア初表彰台のヘイキ・コバライネン(ルノー)。3位にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が付けた。

Honda Racing F1のルーベンス・バリチェロは10位、ジェンソン・バトンは11位。バトンはファイナルラップでマシンをコース脇に止めているが、完走扱いとなっている。

トヨタのヤルノ・トゥルーリは13位、ラルフ・シューマッハはリタイア。

SUPER AGURIの佐藤琢磨は15位、アンソニー・デビッドソンはリタイアした。

スパイカーの山本左近は12位完走を果たした。チームメートのエイドリアン・スーティルは9位に入っている。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
なんだか、レースが荒れたんだか順当だかなんともいえない結果になってしまいました。
富士もかなり、雨が降っていたのでセーフティーカースタートで10周以上していました。
まあ、アロンソが0ポイントで終わったので、ハミルトンの年間王者はほぼ決まり。振り返ってみれば、マクラーレンはノーポイントはあってもあってもリタイアは今季初。
と言うことは、次の中国GPで、ハミルトンがリタイアする確率はかなり低いということになります。
レース後半は、コバライネンとライコネンのデットヒートが映っていました。ライコネンは魅せてくれますね。こういう時のライコネンはホントにすごいです。
そういえば、ファイナルラップでクビサとマッサもバトルみせてくれたっけ。
次戦は、来週10月7日中国GPです。

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やっぱり、富士もすごい雨が降っています。
異例のセフティーカーが先導してのスタートです。
フェラリー勢2台ともタイヤ交換で後方に後退しています。
でも、1、2のマクラーレンの2台もこのままでは終わらないと思います。
波乱含みのスタートでした。

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