忍者ブログ
映画の感想が多いですが、決して映画ブログではありません、 坂探索は、ケイゾク。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


FI2623027_1E.jpg
F1Live.com
より

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

勝利をもぎ取ったのはフェラーリのキミ・ライコネン。チームメイトのフェリペ・マッサを従えて、悲願の初タイトルを獲得した。2001年のデビューから7シーズン目にしてつかんだ栄冠に、ライコネンは安堵の表情を見せた。

マッサは昨年の優勝に続き、母国ブラジルで好成績を残している。

3 位はアロンソで3冠達成はかなわず。4位ロバート・クビサ(BMWザウバー)、5位ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)、6位ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)、そして7位に惜しくも史上初のルーキータイトル獲得を逃したハミルトンが入り、8位にはヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)がつけた。

トゥ ルーリ以外の日本勢は中嶋一貴(ウィリアムズ)がF1初レースで10位完走。ラルフ・シューマッハ(トヨタ)が11位、佐藤琢磨(SUPER AGURI)が12位で完走を果たし、ルーベンス・バリチェロ、ジェンソン・バトン(ともにHonda Racing F1)、山本左近(スパイカー)はリタイアとなっている。

チャンピオンシップを整理すると、ドライバーズ・ランキングは110ポイントの ライコネンがトップ、2位は109ポイントのハミルトン、3位は同じく 109ポイントのアロンソとなった(勝利数はともに4勝だが、2位の数はハミルトン5回、アロンソ4回とハミルトンの方が多いため)。4位は94ポイント のマッサだった。コンストラクターズ・ランキングは204ポイントのフェラーリ、2位は102ポイントのBMWザウバー、3位は51ポイントのルノーとな り、フェラーリが2004年以来のダブルタイトルを獲得した。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
いや~、ライコネンの大逆転劇でワールドチャンピオンになりました。44.png
レース中順位が変わるたびにチャンピオンが変わるというF1史上に残る大接戦でした。
3 度目の正直がとうかはわかりませんが、3度目のチャンスをものしたライコネンはすごいです。思えば、ハミルトン、アロンソ、ライコネンとポイントではライ コネンが一番不利だったにも関わらず、チャンピオンになってしまうとは、ライコネンの追い上げにはただ感服するだけです。
おめでとうキミ82.png

拍手[0回]

PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック