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F1Live.comより
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世界中から注目が集まったオーストラリアGPで、優勝を果たしたのはフェラーリのキミ・ライコネン。ポール・トゥ・ウインで見事フェラーリ移籍初のレースを制した。
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)が2位に入り、3位にはマクラーレンのルーキードライバーのルイス・ハミルトンが入った。
以下入賞は、4位ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)、5位ジャンカルロ・フィジケラ(ルノー)、6位マッサ、7位ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)、8位ラルフ・シューマッハ(トヨタ)となっている。
トヨタのヤルノ・トゥルーリは惜しくもポイントならずの9位。
17番グリッドからスタートしたHonda Racing F1のルーベンス・バリチェロは11位まで順位を上げてレースを終えた。同じくジェンソン・バトンは途中ピットレーンでのスピードオーバーのためドライブスルーペナルティが科せられ、15位という結果。
注目が集まったSUPER AGURIの佐藤琢磨は、12位。一方、デビッドソンは16位だった。
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ライコネンがいきなり初戦を制しましたね。
今季もアロンソはうかうかしてられないです。
マッサが予選でタイムを出せなかったので最後尾スタートで6位、今回はそれで救われた感がありますね。
琢磨も一時は9番手まで上がったんですけどね。
でも、上々の滑り出しです。
まさに今季を伺えるGPでした。
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いよいよ、来週は待ちに待った。
F1開幕戦オーストラリアGP。
これから、また熱い7ヶ月間が始まります。
下馬評では、マッサとアロンソがチャンピオンを争うという予想ですが、どうでしょうかね?
意外とライコネンが絡んできそうな気もするんですけどね。
アロンソがマクラーレンに移って、どうなのか?
いよいよ、3月18日開幕戦 オーストラリアGPです。
久々に、F1のことを書くと思ったら、こんな記事でした。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
シューマッハ、フェラーリ代表就任説を否定。
ミハエル・シューマッハは14日(水)、彼がフェラーリのチーム代表に間もなく就任するとの憶測を否定した。
元チャンピオン、シューマッハは今年からフェラーリでアドバイザーの役割を担うことになっているが、この新しい役職はチーム代表への布石にすぎないとのうわさが広まっている。
しかし、モルディブでの休暇を終えて、プレシーズンテストが実施されているバルセロナテストの最終日に姿を現したシューマッハは、 「今年は全レースには帯同しないつもりだ。ヨーロッパでのレースに何度か出席する」と明言した。
38歳のシューマッハのマネジャーを長年務めているウィリー・ウェバーも、憶測を否定しており、「マイケル(シューマッハ)がフルタイムの仕事をレース場で望んでいたのなら、彼はドライバーにとどまっていたはずだ」と『Bild(ビルド)』紙にコメント。
ウェバーは、シューマッハがチーム代表のジャン・トッドと共にマラネロでのチーム内ミーティングに数多く参加していることを認めたが、これは新たな仕事への準備ではなく、成功者であるシューマッハの人格の現れだと指摘した。
「マイケルは、何かをやると決めたら110%の集中力で物事に取り組む人間なんだ」とウェバーは語っている。
フェラーリのスポークスマン、ルカ・コラジャンニも、『Auto Motor Und Sport(アウトモートア・ウント・シュポルト)』誌に端を発した一連の報道を否定しており、次のように語っている。
「マイケルがチームにかかわっていることは明らかだが、この記事はナンセンスだ」
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まあ、代表に就任というのは、どう考えても先走りすというか、ガゼネタでしょう。
でも、今後シューマッハが裏からチームを支えていくのは確か。
今季もシューマッハの動きに注目かも!?
F1Live.comより
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マッサは危なげない走りでトップチェッカーを受け、母国初制覇を果たした。2位フィニッシュはアロンソで、2006年のドライバーズタイトル獲得と同時に、2 年連続のF1ワールドチャンピオンに輝いている。3位にはバトンが入り、Honda Racing F1がシーズン最終戦で表彰台をもぎ取った。
シュー マッハは4位フィニッシュでタイトルを逃したが、最後まで攻めの走りを貫いて現役を引退。5位以降はライコネン、フィジケラ、バリチェロ、ペドロ・デ・ ラ・ロサ(マクラーレン)というトップ8だ。SUPER AGURIは、19番手スタートの佐藤琢磨が先頭集団に引けを取らないペースを刻み、10位フィニッシュ。山本左近も16位でレースを終え、ダブル完走に 貢献している。
なお、コンストラクターズタイトルはルノーが獲得。フェラーリは、わずか5ポイント差で2位に甘んじた。
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結局、奇跡の逆転勝利が起らず、アロンソがタイトルを獲得しました。シューマッハは、色々なトラブルに負けず一時は最後尾を走りながらも、4位でフィニッシュ。すばらしい走りでした。
新しい時代がくる時のレースって、こんなものなのかなあと思いました。
Good bye Michael Schumacher
F1Live.comより
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アロンソは鈴鹿で初勝利を挙げるとともに、今季7勝目、通算15勝目をマークした。思えばアロンソの優勝は第9戦カナダGP以来、実に8戦ぶりとなる。
2位はマッサ、3位はフィジケラ、4位にはジャパンパワーの一角、Honda Racing F1のバトンが入った。また5位にライコネンを挟んで、6、7位にトヨタのトゥルーリとラルフが入賞を果たしている。8位のハイドフェルドまでがポイント獲得。
その他の日本勢は、もう1台のHonda Racing F1を駆ったバリチェロが12位、琢磨と左近も15位と17位でレースを終え、新生SUPER AGURIが鈴鹿初挑戦でダブルフィニッシュを果たした。完走台数は計17台。
シューマッハがノーポイントに終わるという、まさかの結末で幕を下ろした今年の日本GP。ここまで、し烈を極めてきたタイトル争いの決着は、最終戦ブラジルGPに持ち越されることとなった。アロンソとシューマッハのポイント差は一気に10ポイントに開いている。
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まさかのシューマッハ、ノーポイント。リタイアの瞬間は言葉も出ませんでした。2回目のピットストップを終えて、後はゴールを目指すだけだったのに・・・。
これで、10p差になってしましました。
しかし、この日本GPはライコネンがすばらしかった。11番手スタートにも関わらず、一時は3番手を走っていた。結果は、5位だったが非常によく健闘した。来年からは、フェラーリーに乗ることが決まっており、来年は目が離せない存在だと思う。
アロンソvsライコネンの図式が見えてきたGPでした。
次戦は、10月23日今季最終戦ブラジルGP。奇跡の逆転勝利はあるんでしょうか・・・。
いよいよ、日本GP決勝まであと2時間をきりました。
PPはマッサ、2番手はシューマッハ、3、4番手にはトヨタのラルフとトゥルーリが入り、母 国グランプリでセカンドロー確保の大健闘。また、前2列はすべてブリヂストン勢という並びで、ブリヂストンが地の利を生かした格好だ。5、6番手はアロン ソとフィジケラのルノー勢、7、8番手はバトン、ルーベンス・バリチェロのHonda Racing F1勢、9、10番手はBMWザウバーのハイドフェルドとウィリアムズのニコ・ロズベルグというトップ10だった。
フェラーリーがフロントローを独占ということで、シューマッハーが有利なスタートをきることになりました。果たして、アロンソがどのように走るかが見ものです。
いよいよ、日本GPが開幕しました。
来年からは、富士スピードウェイでの開催が決まっているので、とりあず鈴鹿は最後になる。
その上、ドライバーズチャンピオンもアロンソとシューマッハが同ポイントと混戦。
ということで、今年の鈴鹿はずいぶんと盛り上がっているみたいですね。
フリー走行2回目を終えて、フィジケラ、マッサ、シューマッハ、アロンソという順位。
まだ、フリー走行ですがとても楽しみ。
色々な、意味で盛り上がりをみせる日本GPです。
来年からは、富士スピードウェイでの開催が決まっているので、とりあず鈴鹿は最後になる。
その上、ドライバーズチャンピオンもアロンソとシューマッハが同ポイントと混戦。
ということで、今年の鈴鹿はずいぶんと盛り上がっているみたいですね。
フリー走行2回目を終えて、フィジケラ、マッサ、シューマッハ、アロンソという順位。
まだ、フリー走行ですがとても楽しみ。
色々な、意味で盛り上がりをみせる日本GPです。